私はラジオの「テレフォン人生相談」を愛聴してたりする、いわゆる「人生相談」好きであります（笑）。

他人の悩みを聞くことは勉強にもなりますし、反面教師にすることも出来ますし、まあイロイロです。


で、知ってる人も多いと思うんですが

★竹原慎二のボコボコ相談室　Round.26（ＰＣ用サイト）
http://promotion.yahoo.co.jp/charger/bokoboko/bokoboko.php


コレが笑えるんですよ。

パターンとしては

相談者の相談
↓
竹原「お前が悪い（お前がボケ、お前がヘタレ、お前も同罪）」

などと、相談者の方をバッサリ斬って終了。

竹原は

「他人やまわりの環境のせいにするなや、ボケが」

というスタンスで一貫してまして、たいていの相談者はこれで片付けられています。


今回の相談者も面白くって

「他の同期は皆営業に。自分はいつまでも経っても営業に異動させてもらえない。騙された気分。辞めようか？」


って相談。

で、竹原はファ〜っとあくびしてる画像と共に


「空気よめや」

とバッサリ（爆笑）。

まあ補足としては結構細かく書いてまして

「お前に営業になるだけの素質がないだけ」

「むしろ会社の方がお前に騙されたと思ってる」

「仕方ないから誰でも出来る仕事やらせてるだけ」

「お前が辞めるのを会社は待ってるよ」

という現実的な話をしてお終い。


これを実際に竹原が書いてるのか、竹原のキャラに合わせて誰かが書いてるのかは知りませんけど、面白いですよね。

たぶん、こういう人には本当の事を言っても分かってくれないから会社も言えないんでしょうねえ。世の中は怖い…。私も気をつけないと。

でもジュースの補充ってのも面白そうだけどなあ。

私、高校生の頃は新聞配達やってたから配達って好きですよ。堂々と他人の家の奥深くまで侵入出来ますし、他人の生活を垣間見ることも出来ますし（え？不純ですか？笑）。

あとは自分だけのタイムトライアル。

デカいマンションですと、まずエレベータの位置を確認する。もし上の階ににエレベーターがあるのなら、自分のところまで戻さないといけない。待ってるだけだと時間がムダなんで、その間に１Ｆは配ってしまうわけです。こういうところは臨機応変に。

あとは並列に配っていくか、ジグザグに配っていくか…とかも試したり。

入りたてのころには３時間掛かった配達が最終的には１時間半になったりして面白かったけどなあ。いかにムダなくロスなくミスなく配達するか…って結構パズルみたいで面白かったです。

最終的には工夫の余地もなくなり、脚力を上げての肉体勝負になりましたけど…（苦笑）。お金も入ってなかなか美味しいトレーニングでした。


ジュースの補充も、自販機の配置とか、中に詰めるジュースのレイアウトとかでもけっこう売り上げ変わるんじゃない？あと、ポップ貼ったりの小技を使ってりして。。どのジューズが売れてるか見てるだけでも面白そうだけど…。そんな甘くはないかしら。

あと相談者の会社の事はよう分からんけど、営業やりたいんなら今もジュースの補充で外回ってんだから、ついでに自分で勝手に営業やっちゃえばいいじゃんよ？

ゆっくり話す時間がなくても、パンフレットと申込書を外回ってる途中に1000人に渡したり、ポストに入れるだけでもそのうち一件くらいは問い合わせがくるかもよ。

まあ引き合いが来てから契約させるまでは本職にやらせたほうがいいかも…ですが（笑）。それでも引き合いを持ってくるだけでもやる気は上に伝わるだろ。

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