日曜日のリプレイがしっかり見れたので注目馬を久々に追加出来ました。やはりこれが大事。

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日曜中山04　新馬

★08ステルスソニック

出遅れて後方から。道中は外を追走し、バッグストレッチでやや気合を入れる。３角でエンジンが点火して一気に馬群を捲くりきって直線そのまま押し切って五馬身差の快勝。

ローラーの影響か、インしか伸びない馬場を大外ブン回しの次元の違う競馬。一戦だけでは何とも言えませんが、この日の競馬は相当強かったです。出遅れたようにトモが甘い…ということでまだ未完成なので連勝するタイプではないかもしれませんが、オープンまではいけそうです。

私の好きなワキノカイザーの兄弟ということでも楽しみですね。


あと、２着のベガスターカフェも良かったし、３着のシャンパンスコールも先行馬総崩れの中で単勝1.7倍を背負って３着死守は評価出来ます。

どっちも未勝利は脱出出来そうな感じです。

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日曜中山06　ホープフルＳ

★02ブラックシェル

すでに注目馬ですが、やはりイイ馬です。

初輸送でしたが、体重減はなし。

馬体が素晴らしいし、走っても道中のフットワークが他とは違います。クビの使い方が上手く、躍動感に満ち溢れています。

レースは後方から進めて３角からブン回し。

ここで一気に捲くりきれれば良かったのですが、松岡騎手がそうはさせじとインから馬体を併せてきました。これが安藤騎手には誤算だったと思います。

叩き合いになり、一旦は前に出るようなシーンもあったのですが、道中スムーズにレースを進めてまだ余力のあったマイネルチャールズに敗れてしまいました。

あと、ちょっと安藤勝騎手が相手を舐めすぎた感がありますし、外が伸びない馬場も影響したかもしれません。

次走もそのままオープンのレースでも勝ち負け出来るでしょうし、自己条件の500万なら確勝級。

この日のレースはまったく悲観するような内容ではなく、負けてなお収穫の多いレースだったと思います。中山でも大丈夫です。

クラシック戦線に乗ってほしい好素材です。


勝ったマイネルチャールズは松岡騎手の好騎乗が光りました。３着のドットコムは芝でも問題なし。500万なら勝ち負けです。

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日曜中山08　フェアウェルＳ

★08スナークユーチャン

出遅れたわけではありませんが、行き脚つかず後方から。

直線に賭けましたが、外になかなか出せず、正味150ｍくらいしか追えませんでした。

それでいてこの着差ですからこのクラスの卒業も時間の問題。


この馬の成績を見てて気づいたのですが、「芝スタート」のダートレースだとスタートで置かれてしまっています。

そのために強引に捲くるような無理な競馬になったり、脚を溜めても物理的に届かなかったりして敗退しています。

中山ダ1200ｍも芝スタートですし、それ以前に距離も1200ｍよりは1400ｍの方が良さそうです。

ただ、1400ｍですと関西の京都ダ1400ｍも、阪神ダ1400ｍも芝スタート…というワナ（苦笑）。

やはり２勝をあげている東京ダート1400ｍが一番熱い臨戦となりそうです。

これに該当するレースは来年２月２日の東京初日10レースの「春望Ｓ　ダート1400ｍ　ハンデ」です。トップハンデにはならないでしょうから、中４週で春望Ｓに出て来てリーディング上位騎手が騎乗ならかなり楽しみですネ。

芝は未勝利戦で２着を二回記録してますが、上位クラスとなった現在では通用しそうにありませんので即消しでＯＫです。

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日曜中山10　ハッピーエンドＣ

★01ダノンムロー

これもすでに注目馬ですが回顧。


懸念していた通り、やはり出遅れて後方から。

この日はインしか伸びないのがもう分かってるので、ペリエ騎手も腹を括ってインベタ待機。

直線に向いてコーナーワークで自然と順位が上がってあとは捌ければ…というところでしたが、前がまったく空かず、最後まで追えませんでした（苦笑）。


空きさえすれば突き抜けていた手ごたえでしたが、さすがにそこまで日本競馬は腐っていません（苦笑）。

この出遅れ癖がある限りはちょっと勝負するには怖い馬ですが、馬群がバラける展開なら届いてもおかしくありませんので、逃げ馬が揃ってハイペース確実なようなら狙う手も。ヒモにはいつでもいれておきたい存在。

トーセンザオーのように長い目で見ていればそのうち互角のスタートを切るようになるかもしれませんので、まったりと見守りましょう。

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とりあえず中山を見ました。う〜ん、スッキリした。

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