★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2007年10月09日(火) |
先週の調教診断はひどかった |
頭が高い…とバッサリ斬ったチョウサンは見事なG2勝ち。
いじめてるみたい…と書いたアルナスラインは3着。
まったくお恥ずかしい限りで…。
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一方で絶賛したのはカゼノコウテイ、インティライミの2頭。
カゼノコウテイが負けたのはあくまで初距離、臨戦過程、レース展開や、勝ちに行く競馬をしたことによるもので、まったく悲観はしていません。
1600万下条件卒業は時間の問題だと思います。ハンデ重賞とかなら格上挑戦してもらいたいくらいです。
インティライミも調教で見せたように、しっかりと折り合ってイイ脚を使ってくれました。
インティライミは直線で追い出しが二度遅れてるんですよね。最初はインに入ろうというところでスッとポップロックに入られてしまい、次に外に出そうとしたらアルナスラインにスッと入られてしまう。
そのあとようやく追い出しので、時間にしたら2秒近くロスしてるんですけど、それでもキッチリと差しきったあたりは着差以上に強かったと評価していいと思います。
次走消すか、買いか…と言われると非常に難しい感じがしますが、今回の調教の姿はハッキリと頭に残ってるのでまた調教で決めたいと思います。
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ダイワメジャーは先行勢には厳しい流れでレコード決着の3着。よくやったとも言えるんですが、それでも押し切るというとんでもない強さを見せてほしかった。
徐々に下降線には入ってるんでしょうね。この馬も次走買うかどうかが難しい感じになってきました。
コンゴウリキシオーもよく頑張ってますよね。もっと惨敗すると思っていたので、かなりビビリました。やはり強いです。
天皇賞に向かうんですかねえ。個人的にはぜひマイルCSに直行してほしいんですが(笑)。
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月曜日は、シグナリオ、プラチナムペスカなどが4着で注目馬がサッパリ。唯一馬券に絡んだブラックバースピンは買ってない有り様。
札幌1500mが終わってしまったので、まだ通常のように時間があればレースを見て、注目馬をどんどんピックアップしていきたいと思います。
少し前の話になりますが、タイセイガイヤとかが来たりすると、やっぱり嬉しいですよね。どこかで光るものを見せた馬はいつか馬券になります。
散々未勝利脱出に苦労したヒシアスペンも3連勝で秋華賞出走とか言ってるくらいですから、競馬は面白い。
昨年の札幌1500mで大外ブン回し3着で目をつけたディアチャンスは重賞ウィナーですし、タイキマドレーヌもとうとう重賞に挑戦。
目をつけた馬が出世していくのは気持ちいいですし、馬券の収支でも非常に有難い存在。
思ったように走ってくれなくて悩まされることも多いですが、注目馬とは1〜2年のスパンで根気よく付き合っていきたいですね。
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