★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2007年07月19日(木) |
夏を制するものが秋を制す その4 調教千本ノック(3) |
昨日は、M単戦士★めがちん(ペンネーム貞次シュウ)さんの小説「地球最後の24時間」が18日発売のはずだから…と書店を2店まわったんですが、置いてませんでした…。
M単戦士★ヒヨさんに
「★ヒヨさんとこは(田舎だから)ちゃんと発売日に置いてあるか心配ですねぇ〜」
と、メールではもちろん田舎だなんてことは書いてませんが、さりげなく見下したメールを出したんですが、名古屋も田舎だったようです…(涙)。完全自爆。
かっちゃん(宇都宮)とこは20日発売らしい…。頼むから宇都宮よりは早く発売してけろ…。
名古屋が宇都宮に負けるわけにはいかねえっ。コロッケ屋の待合席にも置かれるのだろうか?
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夏を制するものが秋を制す その4 調教千本ノック(3)
水曜日放送分
函館競馬場
★マチカネキララ 芝コース 併せ。藤田。終い重点。並んだらアッというまに交わした。調子自体は良さそう。
★ロフティーエイム Wコース 単走。淡々と走ってきた。別段、迫力などはない。
★サクラメガワンダー Wコース 回転が非常に速い!迫力もあった。これは復調してきた感じ。
★エリモハリアー ダートコース 4角〜直線にかけてクビをずっとスタンド方向に向け、口向きの悪さを見せる。
…が、しかし!
ようやく前を向いて追い始めるととんでもないド迫力。クビをグッと下げてワイルドワンダーのようなヒョウのような走り。回転も非常に速い!前半の口向きの悪さが無ければ文句なしの満点だったのだが、こういうのはどう評価したらいいのか。
とにかく直線の動きはとんでもなかった。一変の可能性あり。
★メイショウオウテ ダートコース 大きなフットワークではあるが前述の2頭に比較すると明らかに見劣る。ま、2頭が良すぎただけかも。
★ナムラマース 芝コース 単走。弾むように前脚をイッパイに伸ばすのがこの馬の特徴。調子自体は良さそう。
★シルクネクサス Wコース 舌がハミを越す。大きな…というよりは、ややモッサリした動き。クビは使えているが…。評価が難しい動き。よく分かりません。
★アドマイヤフジ ダートコース クビを使わないが、リズム感のある走り。
★アポロフェニックス 2歳 Wコース クビを前に前に出していた。やや力強さには欠けるが推進力はありそうな走り。
★リーガルアミューズ 2歳 Wコース 流す程度。全体的にもっさりした感じ。
★ホウザン 芝コース 軽め。ふつうの動き。
★ルミナミエ 2歳 Wコース 岩田。体をイッパイに使う。ときたまクビを上手く使うがそれが続かないのでギクシャクした感じに見えた。
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美浦
★ウォーライクトニー 坂路 併せ。なかなか力強い動き。
★マルタカハーモニー 坂路 前肢だけで走ってる感じ。
★シルクヒーロー 南Dコース 平凡な動き。
★ヤマタケゴールデン 南Dコース 頭が高い…。
★ゴージャスディナー 南Dコース ずっと右手前。動きそのものはなかなか力強い。
★ジャガーノート 北Cコース 脚を高く蹴り上げる。これなら芝でもやれる?それとも飛び上がるような感じなのでダメ?
★ドリームパトーナー 南Wコース 最初はイイ感じだったが追い始めるとクビが上がってしまってスピード感がない。
★テンジンムサシ 南Wコース 大きなフットワーク。スピード感はないのだが…。パワーはありそう。
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栗東
★タニノローゼ 坂路 併せ。クビが使えていてまずまず。
★メイショウディオ 坂路 フラフラ走ってスピード感がサッパリない。
★ツルマルオトメ 坂路 一定のリズム。まずまず。
★マルカジーク DWコース それなりにリズムには乗れているが力強さがない。
★ドンクール Bコース クビをリズム良く使えている。調子は良さそう。パドックでもよく見せるタイプだから騙されてるかも。
★ルタンティール 芝コース 終い重視。軽快なリズムで駆けた。回転がもっと欲しいが。
★オースミヘネシー Bコース 普通で平凡。
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水曜放送分では、なんと言ってもエリモハリヤーの動きが圧巻でした。サクラメガワンダーも良かったと思います。2歳馬ではオオッと思う馬はいませんでした。
調教千本ノック 56+86+27/1000
現在169頭/1000
あと831頭!パチコーイッ!
※水、木で同じ馬の同じ調教を見ても1頭と数えています。
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今日の動画(PC向け)
ECLIPSE STAKES (Gr1) 2007/07/07 http://jp.youtube.com/watch?v=dP2okbAG9Kc
たまには動画で。
ノットナウケイトが勝った今年のエクリプス賞。
スゴイんだけどなんか微妙なレース…(笑)。
トリプティク 富士S(1987年) http://jp.youtube.com/watch?v=qAYuUKHl2T0
競馬界の黒船としてはやはりこのトリプティク(牝馬)。
JCの前哨戦の富士S(当時はオープン特別)で、このような日本競馬をなめきったレース振りで圧勝。
そしてその前年、このトリプティクを軽〜く4馬身ぶっちぎっていたのが1980年代のラストボス、ダンシングブレーヴ
ダンシングブレーヴ エクリプスステークス(1986年)(2着トリプティク) http://jp.youtube.com/watch?v=FTQ1z9KMMgI&watch_response
ダンシングブレーブ>>>トリプティク>>>>>>>>>>>>>日本オープン馬
20年前、世界ははるか彼方だったのである…。
なお元祖ダビスタで、カシオペアSあたりと同じようなつもりで富士Sを使って突如トリプティクに遭遇し、悶絶した経験を持つユーザーは数知れない。
FF風に言えば、ふつうに飛空挺で飛んでたらいきなりオメガウェポンと遭遇した感じかな。
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↑ M単戦士★めがちん(ペンネーム貞次シュウ)さんの小説「地球最後の24時間」
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