★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2007年07月04日(水) ドラマンガ

劇団ユニバード 2007夏・サマーステージ『ボーイピースガール』
↑いよいよ今週末公演です!

来場予定M単関係者
6日(夜)たまバスさん、まぁべさん
7日(夜)A-ZOさん、marchさん、たすこさん、ランキン

※7日(夜)は公演直後の★スペイシーさんを囲んで弾丸飲み会を決行することになりました(笑)。皆さんも来ませんか?

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ドラマンガ


昨日の日記で「あまりテレビを見ていない」と書きました。

とくに「ドラマ」というものは100%見ていません。

見ていないのですが、新聞のテレビ欄を眺めていて気になることがあります。


多くの人もそういうふうに感じていると思うのですが、最近のドラマはあまりにも「マンガが原作のもの」が多すぎやしないでしょうか?


まあ昔っから「東京ラブストーリー」やらマンガが原作だったものは多かったとは思うのですが、最近はあれもコレも全部マンガじゃないですか。


私が言いたいのは、マンガが原作のドラマが「面白いとかつまらない」…ということではありません。

そもそも見ていないのですから論じようがありません…。


言いたいのはっ

…というか疑問に思うのはっ


『なんでドラマをドラマとしてオリジナルで1から作らないの?』


ということです。


おそらく背景にはイロイロな台所事情があることくらいは容易に想像できます。しかし、それでも問いたい!

『ドラマ製作者さんたち、あなたたちはマンガの下請けをしていて楽しいのか?それでプロのクリエイターと言えるのか?』

…と。


ドラマとか映画ってのはマンガや小説を実写化するだけのものなのでしょうか?

そんなことはないと思います。


『踊る大捜査線』『古畑任三郎』のように、マンガや小説に頼らなくても面白いものを作れる人たちはいるはずです。

まあ『踊る』も「機動警察パトレイバー」の影響を受けていたり、『古畑』がもろに「コロンボ」方式だったりするとかはありますがそれはイイと思うんです、少なくとも丸々マンガをドラマ化するというやっつけ仕事よりは全然マシ。


面白いものは「オリジナル」に作られたものだと思うんですけどねぇ…。

テレビドラマがマンガや小説の「下請け」になってしまうのって悲しいことだと思います。


とりあえず、マンガが原作のドラマは「ドラマンガ」というジャンルにして頂きたいと思います。

原作のマンガを読んでない人にはこういうことはあまり気にしないのかな。

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今日の一曲(PC向け)

Malice Mizer - Illuminati
http://youtube.com/watch?v=9_rbhNWIHCc&mode=related&search=

ヴォーカルの人は★Gacktさんです、念のため。

どっちかというと今(というか最近TV見てないので3〜4年前の記憶ですが…)のソロのボケトークよりMalice Mizer(マリスミゼル)時代のなりきっちゃってた★Gacktちゃんの方が好きです。

たぶん一般的には「月下の夜想曲」とかの方が人気があると思うんですが、私は悪魔城ドラキュラちっくなこの「Illuminati」の方が好きです。途中で転調して壮大な感じになるのもイイ。

★Gacktはイイ声ですよね。

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劇団ユニバード 2007夏・サマーステージ『ボーイピースガール』
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