★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2006年06月15日(木) 番外編:2006年ドイツW杯 その16 クロアチア戦に備えて

クロアチアがブラジルと1−0だからどうした。

クロアチアが負けたことに変わりはない。引き分けとかが一番イヤだったのでOKだ。

サッカーの面白いところはブラジルとやって1−0だから日本なんてもう駄目…なんてことは全然ないのである。

ドイツに2点取った日本がマルタに1点しか取れなかったのをもう忘れてしまったのであろうか?

例えがちょっと違うかもしれないが、中日ドラゴンズにとって一番イヤなセリーグの相手はどこか?

阪神?いやいや…。

巨人?…いやいや。


それは間違いなく「横浜」である。


中日と横浜の試合は大洋時代から必ずもつれる。それも泥仕合。

しかも最後まで決着がつかずに疲れだけが残る引き分けで「今期最長」とかが多い。中日ファンの人ならこの例えを判ってくれると思う。

話をサッカーに戻すが、今回対戦する中で、一番組みやすい相手は間違いなくクロアチアである。

クロアチアはオーストラリアよりは強い。でも組みやすさでいえばクロアチアの方がいい。そしてクロアチアも崖っぷちなのだ。フランス大会のクロアチアはすでにジャマイカに勝っていて余裕があったが、今回はそうではないのだ。あっちも前がかりに来る。もちろん攻撃は驚異だが、その分日本にもチャンスが増えるのだ。

あの時、★中田英寿選手がカット、カウンターから★中山雅史選手へのパス!そして★中山選手生涯最高の太ももトラップからの間髪入れず見事な右アウトサイドのシュート!キーパーの左脇下を狙った完璧なシュート!


























わずかにコースが甘く浮いてしまったシュートは相手キーパーの捨て身の突っ込みにわずかにGKのひじがあたるビッグセーブに阻まれた…。


あの悔しさを思い出せ!


あの時の忘れ物を取り返す!


日本も一敗。クロアチアも一敗。


こんなシチュエーションで戦えるのは最高ではなかろうか。


とにかく、クロアチアに勝つのだ!


意地を見せろ、意地を。


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