★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2006年06月14日(水) |
番外編:2006年ドイツW杯 その15 ブラジルVSクロアチア |
普通に寝てたので結果しか知りません。
1−0でブラジル…と。
とりあえずサプライズが起きなくて良かった(と思う)。点差は不満だが、クロアチアが負けてくれたのだからヨシとせねば。
あとはクロアチアに3点差以上で勝つだけだ。
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普段ほとんど民放を見ない私だが、今は仕方なく民放を見る。
そこでやたら目につくのが「元・日本代表」の肩書きを持つ即席の解説者の皆さん…。
★小倉、★城、★GK小島、★トルシエ…他にもいたような気がするが忘れた。
あまりサッカーを知らない人たちにはこういう顔を知った人たちを起用することが手っ取り早くて楽に視聴率を稼げるんだろうなあ…。
彼らに恨みは何もないが(いや、★城さんには少しあるかも…:苦笑)、普段から取材を繰り返し、地道に活動して、我々を「ほほぅ…」とうならせるような人もいるはずである。誰かは思い浮かばないけど、少なくとも★城さんとかではないはず。
TV局のいかにも安易な方向性、そしてそれを許させる我々視聴者側にも問題があるのだろう…。
豪州戦はNHKだったのでまだ落ち着いて見れたが、このあとの2戦は民放が放送すると聞いた。たまに、TVで見ている我々以上に興奮していたり、根本的に勉強不足の放送を見ることがある。
興奮するのは私達の特権である。
TV側は冷静に事実だけを伝えてほしい。本当に熱意があるものは、平静さを保っていても何かしら伝わってくるものだ。例えばトリノ五輪のカーリングなどがイイ例だろう。
ア〜、人のケチつける前に自分のことも見直さねばいかんのぅ。
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M単運営も、基本的には主役はM単戦士。
ただし、普通にランキングを見てるだけでは、皆さんがわからない部分があるので、そのあたりを集計してる私が気づいて、伝える必要がある…。本当はもっと3面記事的なことを深く掘り下げたいのだが、現状ではなかなか時間がなく…。
「もっとプロレス的にやればいいじゃん」 「もっとマニアックな部分に焦点を当てろ」
何か言われたわけではないが、そういう意見もきっとあるだろう。人それぞれ好みというものがあるだろうから、完璧な方向性…というのはなかなか難しい。
最近は名前だけを挙げる手法を意識している。「今週順位をUPさせた人は…」とかのアレ。
新聞・雑誌とかTVに出たことある人なら判ると思うけど、ホンのチラッと出ただけでも本人としては嬉しいものである(笑)。また、見てる人はそういうトコロもちゃんと見ていてお祝いを贈る…なんてこともある。
ただ名前を挙げるだけ…というのも問題がないわけではないが、限られたスペースと時間で出来ること、喜んでもらえるものをいろいろ模索していくしかない。
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