★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2006年02月03日(金) うまいる日記 その3 ※画像中心

※画像中心です

★エムタンゲノクン、注目の怒りの連闘となった2戦目のハイライトシーンです。



↑スタート直後
多分「逃げ」指示の★サンダールーデンスが果敢に飛ばす。2番手は行きっぷりが一変した★スウィングマン。そしてその後に★エムタンゲノクンがつける。栗毛の馬体、青の帽子、白色の勝負服が★エムタンゲノクンです。位置取りはまずまず。



↑直線入り口
★サンダールーデンスの手ごたえが怪しい。押し出されるように★エムタンゲノクンが先頭に!うおーキター!?しかし、★スウィングマンにイヤな感じで外から馬体を併せられる。相手はこいつだ。押し切れ〜!

しかし…



↑ゴール
ゴール前100mで★エムタンゲノクンも力尽きる…。前走最下位の★スウィングマンにまんまとやられてしまった。しかしご覧の通り3着にはかなりの差をつけており、本当に悔やまれるレースでした。



↑レース後のうまスポ
エムタンゲノクンのタイムは1.49.6と、未勝利としてはまずまずのタイム。★スウィングマンの大駆けにやられた。彼の調子が絶好調だっただけにそれが怖かったのだが…。このゲーム、「調子」がかなり大事な気がしてきました。実はエムタンゲノクンは調子MAXから1メモリだけ減らしてしまった状態での出走だったのです。結果的にワンテンポ仕上げが早かったようです(反省)。

ただ、他の同じ条件の福島芝1800mで上位クラスは1.46.9とかいうタイムが勝ち時計…。とてもエムタンゲノクンでは歯が立たないですよ(汗)。今回の低レベル戦がいかにチャンスだったかよく判る。




まあ、2着はある程度狙い通りだったので満足です。次走登録が函館記念になってるのは冷やかし(苦笑)。

今回の2着の賞金が加算されて獲得賞金が250万円になりました。ですから、次はもう少し強い面子(エムタンゲノクンと同等レベル)との対戦になるでしょう。…となると、数戦は着外連発の苦戦を覚悟しないといけないかも…ですね。思い切った騎乗指示を出してみるのも手かもしれません。

しかし、逃がした魚は大きかったなあ。次の勝利のチャンスはいつ来るのでしょうか(涙)。

とりあえず1日完全に休ませて、日曜日からガンガン調教再開する。一旦調子を気にせず調教に専念します。また調子が戻ってきたら1800〜2000mあたりのローカルで勝負したいと思います。

以上、初勝利ならず…の報告でした(涙)。


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