徒然なるままに・・・
翡翠



 寝言

夜中に ママ! と叫んで目が覚めた。
彼が寝ぼけたまま手を取ってくれる。
自分に巻きつけて眠る。
私は後ろから彼を抱くような格好になる。
夢のことを現に思い出しながら 彼がいてよかった・・・と思いながら眠りに落ちる。
妙にリアルな夢だった。
古民家にいて 寝る準備をしてて 私の隣には見知らぬ外国人男性。
しかも アラブ系のような・・・。
現実には全然知らないんだけど 夢の中では知り合いみたいで。
私は彼が隣に来てくれるものと思っていたら
彼は同じ部屋の私からは死角で見えないところにいるみたいで。
隣の人が 枕もとにおいた私のバックから 私のブラジャーを取り出したところから
怖くなってきて 私は彼の方へ逃げようとするけど
捕まえられて逃げられないし 彼を呼ぼうとするけど 声が出ない・・・。
なんとか手から逃れて 声が出たときに 目が覚めた。
しっかし 彼のことを呼んだはずなのに まま!だなんて・・・。(笑)
さっきまで見ていた夢と 現実に彼が隣で寝ていることがシンクロして
幸せに思いながら眠ることができた。

2004年06月15日(火)
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