なれそめ - 2001年10月06日(土) 初めて会ったとき 「この人!!」 と思った。 めちゃめちゃ私のタイプだったから。 転職して入った新しい会社の別のエリアのひと。 入社して4ヶ月目に仕事の内容がちょっと変わって、 そのおかげでかかわりあうことになった人。 ある日私が新しい仕事にまだなれていなくて ちょっと困ったとき、誰に、何をきいたらいいのか こんなときはどうしたらいいのかすら 全然解らずにおたおたしていた。そんな時ある案件で 「あの人が担当だよ」 と、指をさして教えてくれた人のその指の先に あなたはいた。 キラキラしたオーラをしょって。 スーツがすごく似合っていた。 *ファーストインプレッション かっこいい・・・。 気障っぽい。(かっこつけが激しい人が好き) スタイルいい。 そのときは業務的な会話をして終わり。 しかも 「僕はもう帰るんで。」 と言われてしまった。 しょっく。 でも、翌週にきちんと処理を教えてくれて、 処理をしてくれた。 その日から、会社で顔を合わせるのが楽しみになった。 私の「目の保養」だった。 そのうち、一緒に仕事をしているTさんの同期で、しかも 同じアパートに住んでいるということを知る。 へ〜。 少しお話をしてみて、感じたのは やさしい。 手がきれい。(私は手フェチ) 運動神経がいい。(らしい) 言葉遣いがきれい。 おもしろい。 わ〜い、会社に来るのが楽しみになっちゃった♪ と、思っていた。 それから一ヶ月ちょっと経ったとき。 Tさんが私に、びっくりするようなことを言った。 「**部署のZって知ってます?」 (↑彼、です) (・・・なんだ?なんだろ?何でそんなこと聞くの?)←心の葛藤 「ああ、知ってますよ、あのかっこいいひとですよね〜」←めいっぱい平静を装う。 「AZさんのファンらしいですよ〜」 (え〜?ホントに?ホントに?) 「あらそうなんですか?(ほんと???) じゃあ、今度飲みにでも行きましょうって言っておいてください」 (↑声、震えてないよね、あやしくないよね。お近づきになりたい!!) 「ヤツ、めちゃめちゃ喜びますよ」 「じゃあ近いうちに・・・」 その週のうちに機会は訪れた。 楽しい飲み会。尽きない話。 初めて見た私服の彼。 (ちょっと感じが違う〜。でもかっこいいかも・・・) じゃあまた。 といってメールアドレスを交換した。 彼の書く文章は、彼の人柄をあらわしていて、 とても優しい文章。さらに惹かれていく・・・。 (この間にいろいろあって) 一大決心をして一緒に出かけることを提案。 デートに誘った。 『ぜひ』 お出かけをした。 とても初めて一緒に出かけたとは思えないほど 緊張もしたけど、リラックスもして とても楽しかった。 思わず、KISSしてしまった。 そしてその日から 大の仲良しになって、 今にいたります。 というわけで、 Tさんホントにありがとう。 感謝してます。 P.S. だ〜りんと出会ってまだ1年経ってないんだね。 もっとずっと一緒にいるような気がするね。 これからも宜しくね。 ...
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とわずがたり*Photo |