とわずがたり...Az

 

 

アイドルと呼ばれるだ〜りん - 2001年10月05日(金)

飲みに行きました。
だ〜りんと私の間を知っている会社の同僚2人(女1男1)と、
だ〜りんと私の4人で。(女1男1)

女性の同僚Mは、私のだ〜りんを
「かっこいい」「目の保養」「アイドル」と呼ぶ。
社内で見かけると、見とれてしまうそう。
(まあ、私も最初はそう思ったけど。)

男性の同僚Tは、私とだ〜りんのきゅーぴっと。
 この場をかりて、感謝!

顔見知りだけど、一緒に飲むのは初めてのメンツ。
Mさんが私のだ〜りんに「誕生日プレゼントを渡したい」
ということでこの飲み会の企画を立てました。

プレゼントは、ハンカチ。
だ〜りんがハンカチをあまり持っていないことをMさんに伝え、
先週末にMさんと一緒に買いに行きました。

私が残業(会社を出たのは9時半。やりすぎ?)があったため、
男性二人が「ちょっとできあがってる」所に
Mさんと二人で途中から参加しました。

Mさんは店まで歩いている途中から
すごく緊張していた。
「別に、アイドルじゃないよ、普通の人だよ」
といっても、緊張は解けないようでした。
じゃあ、と私は
彼女をだ〜りんの隣か真正面に座らせて、
さらに緊張させることを決意!!

さてさてお店につきました。
男性二人は4人のテーブルに斜めに座っています。
彼女には真正面のポジションを与えました。
ずっとうつむく彼女。
(・・・面白い。)

私のいたずら心に火がつきました・・・。

(これは、プレゼントを渡す時には私とTさんは席を
外すしかないでしょう・・・。)

まんまとTさんと共に席を外して、影から見守りました。
お酒も(ちょっとだけ)入り、会話も弾んだ後だったので、
無事渡せているようでした。
良かった良かった。

だ〜りんは
『ほんとですか?』
『ありがとうございます』
『ハンカチ無くて困ってたんですよ』
『ありがとうございます』
と、本当にうれしそうな顔をして、
しきりにお礼を言っていた。

彼はそういうときに、本当にうれしそうに喜ぶ。
何かをしてあげて、あんなに喜ばれたら
またしてあげたくなっちゃうよ、って思う。
楽しすぎて(開始も遅かったし)
ちょっと遅くまで飲んでしまいました。
そのおかげでMさんの終電がなくなっちゃったけど
それ以外は無事終了した会でした。
(一駅だからTAXIでなんとかなるけど)

楽しかった〜。
またぜひ。

P.S.
Tさんのキューピット具合を、以前の日付で記録しよ〜っと。



...







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