2006年02月23日(木) |
ペルーの旅18・・・マチュピチュ |
2006年2月9日(木) アグアスカリエンテスのホテルへ荷物を置いてから登山バスに乗っていよいよ今回の旅行の目玉である空中都市マチュピチュの見学である。ジグザグのヘヤーピンカーブの登山道を約30分バスでドライブしてマチュピチュ遺跡の入り口へ到着した。生憎の雨模様で小雨が降り出した。雲に隠れ気味のワイナピチュは神秘的な雰囲気を湛えていて宗教的な雰囲気が醸しだされている。折から雨期のため、雨に打たれたが幸いなことに雲に邪魔されることなく全貌を見ることができた。
↑上下の写真はマチュピチュ遺跡、 右手の高い山がワイナピチュ
↑ 登山口近くの建物、物見小屋だったかもしれない。
↑ 生贄を供える祭壇の石、右側三段の階段は神聖な場所で上段が天井の神の使いコンドルの場所、中段が陸上の神の使いピューマの場所、下段は地中の神の使い蛇の場所
↑城郭都市への入場門
↑段々畠 玉蜀黍を栽培していた。
↑ 倉庫だったと考えられている建物
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