雲がながれてく 遠くまで 見上げたら そこは 蒼の水槽 永遠を願っていた 私は とてもちっぽけで 悲しいほど 夏の日射しに ただ 恋い焦がれていたよ 指先まで 蒼に染まればいいのに そうしたら きっと あの鍵を手に入れるコトが出来るのに