2002年11月05日(火) |
今年は炬燵が欲しいと言う |
息をしているモノと 一緒に暮らす 言葉に反応してくれるモノが 側に居る
とても 嬉しいコト
二人で一つ一つ 作ってきた 二人だけの ルール 誰にも解らない ルール
私が貴方を 失ったら 同じ様なモノを 求めるだろうか
貴方と違うモノに 貴方を求め 貴方と同じモノに 違和感を覚えて
とても 正気で居られるとは 思えない
あの夏を過ごし 其の冬を越えられるかを いつも不安に 思っていた
貴方にキツク あたりそうな時は そんなコトを 思い出してみる
今年は炬燵が欲しいと言う とぼけた顔をするよ 私
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