突然ですが。
皆様は水の流れる音で尿意を催さないっすか?アタシは風呂に入る時シャワーを出すと尿意を催すし、顔を洗おうと蛇口を捻ると尿意を催す。風呂ならそのまんまコッソリ出してしまうということも出来るんだが。
さっき、顔を洗おうと洗面所で蛇口を捻ったらいつもの尿意が。でもここは我慢・・・と必死に体をよじって洗顔料を泡立てる、そして洗顔料を顔にtダメだ我慢できないダッシュで手を洗い、顔が洗顔料で泡だらけのまま必死の形相でトイレへ雪崩れ込む。間に合ってよかった。でも居間に居た母は素知らぬ顔。おい、何か言えよ。娘が顔を泡だらけにしてトイレ入ってるのはヘンだと突っ込んでくれよ。
美南海ですコンニチハ。
もうすぐ節分。最近知ったんだけど、節分の日って「その年の恵方を向いて、切ってない太巻きを丸かぶりすると縁起がイイ」とか。今年は北北西らしい。→こんなの
この話を聞いたのはつい数年前なのだが、どーも胡散クセェと思っていた。でも、この事を隣の県出身の子に聞くと「そうそう、そういう習慣があるんだよ」と教えてくれた。「へー。そうなんだ。ホントにあったのか」と思ったけど、じゃあなんでこれだけマイナーな行事なのか。もしかして何処かの独特の行事を全国規模でアピールして、それをメジャーにしようと言う魂胆か?バレンタインと言えばチョコレート。クリスマスと言えばケンタッキー。母の日にはカーネーション。そんな感じ?
しかし、クリスマスの赤&白のイメージって最初に作ったのはコカコーラだそうだ。もともとサンタクロースは白と赤の服なんぞ着てなかったらしい。それを自社製品のカラーを使った服を着たサンタクロースを全面に押し出した。それが見事定着し、現代のサンタクロースが出来上がったそうで。そう言えば、コカコーラと言えばサブリミナル効果の時と同様、商品自体前面に押し出す事も凄いが、感覚的心理(色の場合は連想させる色彩効果とも言うべきか)に訴える販売方法だよね。
話がそれた。
で、この恵方かぶり付きの習慣を定着させたら誰が得するか。もしかして寿司屋の陰謀?と思っていたんだが、コレが実は海苔屋の陰謀だったらしい。<陰謀って
今の季節、旬な売れ筋商品「バレンタインのチョコ」は多少作り置き出来るけど、寿司って当日作らなきゃいけない(前日でも大丈夫かな)から寿司屋にしたらイイ迷惑だろーな。ま、その分売上も上がるだろうけど、海苔屋に比べりゃー丸一日大変だろーなぁ。巻いて巻いて巻いて、ひたすら巻いて巻いて巻いて巻いて。(←仮面ノリダー思い出した)ガンバレ寿司屋。
で、この習慣。太巻きを切らずに丸ごと一本食わなければならないのだが、一言も喋らずに(もしくは大笑いで)食べきらなければならないそうだ。一家揃って特定の方向を向き、無言で太巻きを黙々と食う。この家庭に幸せはあるのか。
すこし怖い。
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