2002年01月07日(月) |
ケツ(お食事中の方はご遠慮ください) |
ぐわ。ケツがイテぇ。
昨日は親知らず(←今日も痛いまんまだけど)、今日はケツの穴。ハイ、そうです。便秘です。出ません。出ないと言うか、いちおー出るんだけど出が甘いと言うか?スッキリしません。お腹がパンパンです。それでもトイレでは顔を真っ赤にして踏ん張るので痔が復活の兆し・・・。
相変わらずのお下品露呈の美南海ですコンニチハ。
今日は違う事を書こうと思ったのに、痔が思いのほかアタシの心を占領してるので、素直に痔の事を書きます。痔がアタシを呼んでいる・・・。
アタシは普段、下剤を常用してるんですよ。それをここ数日飲んでないのです。いや、単に忘れてただけで。
そりゃあんまり良くないのは知ってるんだけど。飲まないとマジ出ないんです。一週間は楽々ウンニョの事を忘れてしまえるぐらい。でも、いざヒトタビ便意を催すと・・・初日から腸にステイしているウンニョが、ワインのコルクよろしく、肛門に栓をしてるんですよ。その入り口周辺のガチガチになった栓を出すのは死に物狂いです。
出したい・・・でもこれは肛門の許容範囲を超えてる・・・でもこれを出さないとアトがさらに詰まる・・・でもこれを出したら絶対肛門が裂ける・・・。
そんなココロの葛藤をしながら。
今日もそんな葛藤の中、括約筋を締めたり緩めたりとフル活躍させながらウンニョを騙し騙し出しました。それでもスッキリしない。 騙し騙し出しているのですから爽快感がねぇんだよ!!(←逆ギレ)
やっとの思いでウンニョを生み落として汗だくのオレ。ウォシュレットが傷口にシミ〜る。涙。そしてしばし呼吸を整える。そして拭く。
・・・・・・。
血。
・・・・・・鮮血が・・・。(←脱力感)
もしかしてこのままオレは死ぬのかな。切れ痔で死亡。じっとトイレットペーパーを見る。
新聞三面記事欄に「美南海さん(○○才)住所○○県○○市○−○。自宅便所にて逝去。死因は切れ痔による失血死。自殺と他殺の両面から警察は捜査している模様・・・」・・・こんな死に方はヤダ。(ってか死因は痔だろ・・・他殺なワキゃねぇだろよ)
そんな事を考えながらトイレを出たんだけど、肛門に違和感。違和感違和感違和感違和感。・・・・何かがケツに挟まっている感触。何だ?今度はアレか?次はイボ痔か?イーボー痔ーかー?
アタシは痔持ち。そう、それで外科に受診した事があるのです(整形外科だったかな?)。数年前。あまりの痔のヒドサに辟易して。
まだバリバリ20代半ばで若かったアタシは恥ずかしかった痔で病院に行くなんて。自分が言わなければ誰もアタシが痔を持ってるなんてわかんねぇし。でも、でも、でも。恥ずかしいけど、それでも病院に行って治したいと思うほどヒドい痔だったんですわ。
「じゃあ診察しますね」と先生に言われ、その次に看護婦さんに「このズボンに履き替えてアッチの診察台に上がってください。もちろん下着は脱いでね。」と深緑色のズボンを手渡されながら言われました。
ズボン?肛門見るのにズボン?ズボンを何で履くんだ??
と大きな疑問に包まれながらも、看護婦さんに言われた通りにノーパンでダイレクトにそのッズボンを履いたのです。
それは・・・・・・・・・・・ ・・・・・股・割・れ・ズ・ボ・ン。でした。
そして診察台は産婦人科と同じ診察台!!!股割れズボンを履いて産婦人科と同じ診察台かよ!!!中途半端にズボンを履いてるだけ、下半身マッパより恥ずかしい。局部だけ見えるんだぜ?そりゃどう考えても恥ずかしい。大昔、「ザ・ベストテン」と言う番組で世良正則が「あんたのバラード」(だったか?)を熱唱してた時にジーンズの股が破れたことを思い出しました。
今すぐではなくとも、時間がある時にでも手術を受けたほうがイイねぇ・・・と言われながら数年経った現在。ずっと下剤頼りでウンニョを出していましたがそろそろ手術日和ですか?涙。
※いつもご愛読頂いてアリガトウゴザイマス。 これからも皆さんのご指導・ご鞭撻宜しくお願い致します。 明日の日記は一身上の都合によりお休みで御座いますですですます。
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