2005年11月06日(日) |
ダンス「珍しいキノコ舞踏会〜シャルウィダンス?」 |
東京都写真美術館の展示会 「恋よりどきどき コンテンポラリーダンスの感覚」の一環として
何年前からか、珍しいキノコ舞踊団が見たい〜と思っていた。 が、いつも終わってから気づいたり予定が合わなかったりで、縁がないのかと思っていた。 この企画も、気づいたのは完売した後。 が、間近になってe+で若干の発売があり、めでたしめでたし。
初めて見た珍しいキノコは、全員が女性で、ナチュラルさが持ち味。 ・・で、やさしく見えるけれど、ダンスは結構凄いぞ。アンサンブルは見事。 途中、観客も巻き込んでの舞踏会。何だか幸せな空間。
衣装もキュート。何気ないシンプルなTシャツやスカート・パンツなんだけど、袖や裾丈やボトムとのバランスが絶妙で可愛い〜のだ〜。 各人それぞれ微妙に異なる素材の布、色のバランス、どれを取っても微笑みが湧いてくる。 そんなフツーな衣装で動き出し踊り出す感覚が素敵。
余談ながら、教育テレビの「ドレミのテレビ」の振付は珍しいキノコ舞踊団。 ううあ(UA)お姉さんの歌う「ドレミミズンド」の踊りは忘れられない〜♪ ♪〜ドレミノオンド ハ ミ〜ミズンド♪ アオゾラ ノ シタ ♪ヲ ♪ (11/6 東京都写真美術館 地下ホール)
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