ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2006年10月04日(水) 精神保健福祉ボランティア養成講座

9回ある講座の第1回目に参加してきました。
講師は千葉病院の副院長
今日のテーマは「心病める人々、そして心の病〜心の病とは〜」

講座の中で統合失調症についてのビデオを見たのが衝撃的でした。
これは大変な病気だ!というのをすごく感じました。
その後の質疑応答で何の話の流れだったか忘れてしまいましたが
これは哲学(考え方)だけれどもという前置きをおいた後に
「統合失調症というのはこの地球にひとつの姿として見せてくれている」
という考え方(言葉はうろ覚えなので大体こんな感じ)もあるということを
伝えてくれました。
うわー(驚、感動)っと思いました。
統合失調症という病を持った状態で、ただ存在してくれているんだ
ということなんです。
そして、傾聴ボランティアをされている方が、どんな風に接したらいいのか
質問したところ、「何かをしようしようとする人がいるけれど
ただその人と同じ空間、同じ時間を一緒にいる最高のパートナーに
なってください」と答えられていました。
また入院患者さんとの診察の時間にお互い黙ったままただ座っていて、
10分位したら患者さんのほうから『ありがとうございました』と言って
終わったことがある。
その時間とても居心地が良かった、多分患者さんもそうだったんだろう、
自分もありがとうございましたと言いたくなっちゃった、という話を
してくれるのを聞いて、この先生すごいなーと思いました。
原点というか究極の癒しですよね。
ただ一緒にいるというあり方。
この話を聞いて、そのあり方を知っていながらビデオを見始めるまでの間
先生の話がつまらないなあなんて思って聞いていた自分を反省しました。
医者である先生からこんな話が聞けてうれしかったです。


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