ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2003年12月17日(水) さむい〜

今日はこの冬一番の寒さだったのでしょうか。
ブーツを履かずに行ったからか、いつもは暑くて困っている会社で
寒くて仕方がありませんでした。
今度からはひざ掛けを準備しておくことにしましょう。

このところ祖母のことでバタバタとしています。
もうすぐ92歳になるのですが、今は元気で借家に一人住まいをしています。
ところが家を取り壊すので出て欲しいという話になってしまい
どこに移るかで大変です。
環境を変えないようにそばに移ったほうが良いのか、
誰かの家に同居するのか、それともひとりの気楽さを大事にして
近所に住んで通うのが良いのかなどなど、祖母の気持ちも二転三転
しているし周りも予想外のことで気持ちが落ち着きません。
高齢者の住居問題は知ってはいたけど、急に身近な問題となりました。
祖母はまだこうやって探してくれる人がいるからいいけれど
身寄りのないお年寄りは本当に困るだろうなあ、そして
まだまだ先のことではあるけれど、自分自身もどうなるのだろうと。
親も心配してくれていて、家は持っていたほうがいいと言うけれど
一度大損しているから家を買うことに関してはものすごーく慎重に
なってしまいます(もちろん私自身にはもうお金が残ってませんけど)
本当に賃貸と持ち家、さらにマンションと一軒家、いったいどれが
一番いいのか、難しい問題です。
祖母のことがあって、またそこにぶち当たってしまいました。
まあ私のことはさておいて、まずは祖母が気持ちよく過ごせる場所があると
いいのですが。


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