ヒーリングルーム☆ひすい☆ひとりごと by ひーら
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2003年12月09日(火) 行ってきました

東京国際フォーラムでやっている人体の不思議展。
とてもたくさんの人が見に来ていましたが、どんなところに興味を持って
来ているのでしょう?
私の目的は硬膜を見たいということでした。
クラニオセイクラルを習ってから人体図の本を見たりしてみても分からず、
頭の中でどうなっているのか知りたくて脳にかかわるものを中心に
見て回っていました。
それでもいまいち分からなかったので、白衣を着た人に聞いてみたら
親切に教えてくれました。
展示されているのは本物ですが、嫌な感じは全然しなくて
立体的に見れることでとても勉強になりました。
背骨が思っていたより太かったです。
それと血管が海綿みたいになっていて、体の不思議を感じました。
肺もこういう形に分割されているのかと知識が感覚になった感じです。
帰ってきてから人体図の本を見ると今までは平面にしか見れなかったものが
同じものを見ているのに立体的に感じられて、とっても不思議。
本物を見るのは大事だなぁと感じました。


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