Howdy from Australia
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2004年09月06日(月) 緊張

今日は小さなグループに分かれて課題に取り組んだのだが、講義形式より眠くなくていいやと気軽に構えていたら、グループの中で一番下っ端の私がほぼ強制的に発表することになった。英語が母国語でなかろうが、ここらへん全く容赦ない。ある意味、特別扱いされてない証拠と喜ぶべきかも。これまでの経験では、まず台本を準備し、家で何度も練習をし、指導教授とリハーサルを繰り返し、やっと本番を迎えるというパターンが多かった。ひょえ〜、25分後に皆で集まって発表?同じグループの皆が口々に言う事を書きとめるのだって大変なのに、と慌てふためく。

で、25分はあっという間に過ぎ去った。皆の前に立って、一つ一つの項目を追いながら発表する。同じグループの人がユーモアあふれる人ばかりだったので、課題を解くにもひねりを加えたため、何度か笑いも取れた。後で、友達が「よかったよ、発表。yumikoのグループが一番おもしろかったよ!」と言ってくれたので、ちょっとほっとしたけれど、私の発想じゃないんだよ、あの冗談は!と念を押す。どこの国も政治家をからかうのがお好きなようで。

いやしかし、久々に緊張した!(って、こんなことで、永住できるのか?)


yumiko |mail

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