お金のために働く人が増えている要因の第2は、今の仕事の評価制度への不満だ。能力主義評価は、必ず理不尽な評価がつきものだ。その理不尽さに対して、当事者が自分を癒すことができるとしたら、それはいるものをちゃんと手に入れるということで、その対象がお金なのだ。お金さえ手に入れたら、理不尽は気にならなくなる。副業や投資で100万円も稼いだら、期待と評価の差が10万、20万もあったとしても気にならないのではないか。