嗚呼!米国駐在員。
<目次>|戻る|進む
適当に身体を動かしながら旅行後の疲れを取ろうと思った日曜日なのに、気温はなんと104F(40℃)を記録。それでいて風が強いものだから、街中にヒーターがかかっている感じ。
普段は家族連れで一杯の日曜のゴルフの練習場も、客はたったの2人しかいなかった(行くなって)。2人とも日本人。半分くらい打って意識朦朧。 なんだか日本の灼熱をアメリカに持って来てしまったようだ。 明日からも暑くなりそうだ。一体どうしてしまったのだろう。
午後からは大人しくクーラーの効いた自宅にこもって、中国で買った闇DVDの鑑賞。豪華出演陣がうたい文句の「IZO」 - 三池崇史監督。
ひどい。つまらない。意味不明。B級映画はいいけども、訳が分からない。冒頭の15分で見切って早送りする気もせずに鑑賞中止。その後、「ごくせん」なる日本のお気楽ドラマ。第3話で睡魔に襲われて挫折。
人民元切り上げに対し、「十分動向に注意しながら中国との契約をすすめろ」とメールで流してくるうちの会社。何考えているんだか。何をどう注意しろってんだ。こんな会社に明日は久しぶりの出社。
Kyosuke
|