嗚呼!米国駐在員。
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2005年03月01日(火) 油断した!

なおりかけたと思った風邪がぶり返して、昨夜は帰宅してからベッドに直行。
完全に油断した。ジムに行ったり夜更かししたのはやりすぎだった。それにのんきに米国医療費について語っている場合じゃなかったな。

この弱った身体ではとても明日の長時間フライトに耐えられないと思い、昼から医者に駆け込み、事情を話したら点滴を打ってくれた。

点滴っていうのは栄養補給ではなくて、単なる水分補給だと言われるけど、打ち終わった後は何となく気分的に楽になったからまあ良かったのだろう。身体の変化は自覚なし。本当に単に気分的な問題なのだけど、病気を治すには気分というものは大事だ。

医者は、「年に一度は風邪くらい引いたほうが良いですよ。適当に免疫とか抗体が身体に出来ますから。」なんて言っていたのだけど、そう言われればそんなものかもしれない。


2年ぶりのJAPANはもうすぐだ!


Kyosuke