嗚呼!米国駐在員。
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2004年01月10日(土) |
UNABLE TO APPROVE YOUR REQUEST.... |
今日は現地スタッフのおばさまと外出。彼女はもう20数年のベテランで、年齢55位か。うちのシカゴ事務所のことは何でも知っている。まああまり仕事熱心でもないのだが、いわゆる日本人英語も良く理解してくれるし英語もゆっくりでわかりやすいので、こちらもドライバーに使われている事は分かりながらも、自身がいい英会話の勉強になっており一緒にいるのは嫌ではない。立派な胴回りをされておられるようで、シートベルトが足りなく最後は上着を脱いで強引に詰め込んだ。 (遠慮がちでしたが手伝いました) アメリカでは必需品のマップクエストというサイトから引っ張り出した地図を片手に、客先訪問。日本で持っていたカーナビの事を説明したら驚いていた。まあこんなに国土が広いと、カーナビなんてのも作るのが難しいんだろうなあ。それでなくとも、道が単純だから必要ないといえばないか。
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戻ってから遅めのランチで、1人のこのこと近所のマックに行く。ここはいつも日本のカウンター前のようにきちんと列がなっていなく、なんとなく人だかりがある感じで、これまたなんとなく次は自分だとか判断しなくちゃならない。今回も、自分の前に店に入った学生風の男がいたのでその次だな、と思っていた。その男が注文を始めた時に、いきなり横のおばさんが「あんた 何やってるの。あの男が先に注文始めてるわよ、何で文句言わないの!あんたが先なのに」とえらい剣幕でまくしたてた。「俺は彼の後だから問題ないよ」と返したら、えらいふてくされてたけど、何でこんな事をわざわざ言われなければならんのだろうか。こういったおせっかいというか親切な人がシカゴ北西部には多いのも事実。 ちなみに この女性は、デザートでソフトクリームを頼んでいた。
それにしても、平穏無事にハンバーガーを食べる事に何故こんなに困難を感じるんだろうか。。。 ワハハ!
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先日、見知らぬ住所から封書が届いた。 読むとクレジットカードの応募有難うございます、とある。そういえば、もう米国半年以上経つしクレジットヒストリーもそろそろ出来ただろう、と思ってクレジットカードの申請をしていたんだった。 読み進めると、審査が下りないのでカード発行が出来ない、という結論。御丁寧に、調査会社によればあなたは最近ローンをたくさん組んでいる、それが理由です。と明記されている。 一体いつどこで誰がローンなんか組んだんだ!ローン組めるくらいなら、最初からカードとっくに作ってるだろ、と事実無根の理由に腹が立った。問い合わせの電話番号まであったので、よっぽど電話をしようと思ったが、またいつものようにコンピューター音声のたらい回しで結論でず、時間の無駄だろうと思い、やめてしまった。これまた情けないが、自分では2度とここは使わないと決めただけ。 ある意味ではしっかり理由つきの文書でお断りが来るんだから丁寧と言えなくはないけども。。果たして文句言ったら訂正してくれるんだろうか?興味あるので一回言ってみよう。
何か今週は疲れた一週間だった。 毎日空も鉛色で雪が降っているし、商売も低調。 新年会もなく 最近全く飲みに行っていないが、こんな酒のない日々は初めてだ。
Kyosuke
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