寒いですね。 先日、寒空の中彼のバンドのライブへ行きました。 凍えるかと思った。
道中、個人的にどうしてもスタッフと連絡をとらねばならなくなり メモリから電話したら不使用のメッセージが。
あっ!そういや電番変えたんだ!
思い出して友達に聞いて見た所、友達も新しい電番を 把握してなかった様で、あたしはかなりパニック状態。
考えもせず彼の電話を鳴らした。
時間にして17:30。 それはそれは彼らにとって忙しくあわただしい時間。
電話を切ってから、もの凄く反省した。 いけない事をした。彼の緊張感も落としたかも…
ライブも終わって帰宅してから直ぐ、彼から電話が鳴った。
「もし?」 『お疲れ!電車?』 「ううん。もうお家。早いでしょ?」 『おお!(嬉しそう)ってか、お前何だよ。あの電話』 「(来た!)うっご免!反省してますご免なさい!! だって、忙しかったら出ないと思ったんだもーん」 『あんな時間に態々電話してきたら、何か起きたかと思うだろ! 俺一瞬切れそうになったよ!』 「ううっごめん…(しょぼくれてみる)」 『もう、良いけど。』 (後ろからメンバーの裏返った声が聞こえる) 「賑やかだね?」 『うん。皆一緒だから。あ、一寸待って…右折だろ?…あ、ご免』 (また後ろから「サイ○リアで良い〜?」とか「右折で良い〜?」とか聞こえてく る) 「サイ○リア?」 『うん。サイ○リアでも行くかって話』
笑える。
良い年したバンドマンがローディー引き連れて
サイ○リア
想像しただけで笑える。
考えて見たら、今のバンドになってから 殆ど打ち上げに参加しなくなった。 メンバーとローディー、スタッフで食事に行く事が多くなった様。
この前も彼が主催したイベントのギャラは、ローディーに 焼肉奢ってチャラになってしまったらしい…
其処であたしは声を大にして言いたい。
あたしに奢れョ。
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