「友達」と「親友」
+「友達」ってなんなんでしょうね。一番簡単なようで、一番難しい存在だと思います。某マンガのセリフに『"友達"と"知り合い"の境界線はどこにあるのかな?』というのがありました。まさにその通り。何が何処までいったら「友達」で、何処までの関係だったら「知り合い」なのでしょうか?「友達」と「仲間」はまた違うのでしょうか?人間関係って難しいですね。
+一番難しいのは「親友」。どうなんでしょう?よくTVとかで「親友は何人います?」って言う質問に、「10人」とか「20人」と普通に答えている若者がいるけど、10人も親友がいたらかえってウザイだろう(笑)と思います。だって、「親友」ってそんな生半可な気持ちじゃ付き合えない関係だと思うし、安易に呼ぶものでもないと思うのです。堅く考えすぎなのか・・・と思いますが、私の中での「親友」の定義は、「一緒にいて楽な人」です。いろんな意味で。「友達」の定義も似たようなモノなので自分自身でも区別をつけづらいのですが、私自身が「壁を作るタイプの人間」なのでその「壁」がなくなった瞬間が「親友」の入り口かもしれません。
2001年05月14日(月)