+この世界にあまり触れたことのない友人に同人誌を貸したとき、選びに選び抜いてギャグマンガばかりを厳選したつもりだったんですが、ギャグの中にその手の内容があったらしく、「アイタ☆」と思っていたところに、「男同士でヤってて、何が楽しいのかな?」と質問されてしまいました。・・・あたしに聞かれても・・・女だし(笑)。答えに困ってしまいました。ここではなんと答えるべきだったのでしょう・・・(泣)。
+某イベントに行き始めたのは高2になる時の春休み。友人に連れられていきました。何が何だかわからず(笑)。ダマサレタ☆あの日がなかったら今の私の本棚に、こんなにも同人誌があふれることはなかったでしょう(笑)。イベントに行くたびに使用金額が上がっているし(泣)。バイト代の8割はイベントに消えました(爆)。「何がいいの?」と聞かれれば、やっぱり「原作では見られない、キャラたちの表情が見られるカラ☆」ってかんじでしょうか?でも、一度、同人誌を読んでしまうと、原作のキャラたちも邪な目で見てしまうのですが(笑)。
+同人誌を描いている方々の画力はプロ並ですよ。って、プロの方もいらっしゃいますが・・・。プロよりお金かけているかも(笑)。トーンとかインクとか。皆さん、こだわりがあるみたいだし。全部自分でやるからやっぱりお金はかかるか・・・。そして愛があるれています。もしかしたら原作者よりも(笑)。
+なんでこんなにも好きなのか、自分でもわからないのです。多分、同じぐらいの年の娘とは思考回路がまったく違うのでしょう。例えば、1万円渡されて「好きに使っていいよ」と言われたら、普通、洋服とかカバンとか靴とかを買いに行くでしょう。しかし。私だったら、本棚を買うか、もうすぐ発売される杉崎ゆきる先生の画集を買うでしょう(笑)。もちろん、洋服とかカバンも欲しいのですが、その前にマンガが優先されているのです。