「つだみきよ」新書館・主に「サウス」「DEAR+」で執筆中
+彼女の作品に出会ったのは「ぱふ」の新刊紹介のコーナー。「つだみきよ」の名前で描いている「革命の日」の紹介がされていました。まず。絵が私好み。それだけで私にとっては「買う気80%」といったかんじ。どこかで書いたかもしれませんが、私の場合、絵が好みではないとどんなにおもしろい作品だといわれていても読むことが出来ないのです。
+この作品のストーリは「普通の男子高生がじつは女だった」という、ちょっと信じられない内容。(でも実際こういうことってあるそうです。DNAとか染色体とかの遺伝子レベルのお話になるそうですが・・・)それがまた私好み!そんな内容のマンガはいままでに読んだことが無い!読みたい!という好奇心でいっぱいになりました。そして買って大満足!!少女マンガには無いドキドキ感があります。
+彼女の作品は絵、ストーリ、そしてノリが大好きです。ギャグとかセリフとかテンポとか。なにをとっても好きなのです。
+この「革命の日」は、結局は主人公がオンナノコだったので正確にはBLではないのです。「つだみきよ」で描いているマンガはノーマル(?)な内容で、「蔵王大志」で描いているマンガはBLと考えるとわかりやすいです。なぜ名前を使い分けているかは、彼女の作品の「あとがき」を読めばわかります♪気になるなら読んでみて!
+私は彼女に出会うまで同人誌以外のBLマンガをもっていなかったのです。なので、初めて買うときはちょっとドキドキしました(笑)しかし。1冊買ってしまうと慣れますね(笑)今じゃぁ、平気でBLコーナーをウロウロしています
2001年05月11日(金)