「森生まさみ」白線社/主に「LaLa」で執筆中
+初めて買ったのは『夢限宇宙(パノラマ)で恋をしよう』の1巻。表紙の絵が好みだったのです。ふんわりとしたやわらかい線とタイトルから「ファンタジーか?」と思ったのです。しかし・・・ちょっとだけファンタジー・・・(なんだそれ(笑))舞台は現代だし日本。でも'夢'をテーマにしているのである意味「ファンタジーなのか?」って感じですね。主人公の「朝比奈わか」はかわいいし、ドリームセラピストの「梛桜乃」(なぎおうの)さん(見事に私の名前とかぶっていますね(笑))はかっこいい。まぁ、現実にはいませんよ、あんな人・・・(遠い目)それからどっぷりはまって毎日のように本屋に通い、すべての既刊を集めました。
+全部好きだから「どれが好き」とはいえないけど、「なごみたい」のなら『おまけの小林くん』、「ドキドキしたい」なら『聖はいぱあ警備隊』、「泣きたい」のなら『羊たちは何を見た』、「学園アドベンチャー」なら『7人目は笑う』、「デビュー作を読みたい!」なら『生徒全員に告ぐ!(表題作)』・・・っと、本当にきりがないんですよ。他にもすばらしい作品がたくさんあるんです!!
2001年05月05日(土)