2008年06月27日(金) |
全日本情報(11)千葉、広島で代表決まる |
千葉は船橋ポートジュニアが優勝し、関東大会出場権を得ました。 広島では波乱が…! 新チームから負けなしの連勝を続けていた松永ヤンキースが、県大会準決勝で敗退。連勝記録は59でストップ。同時に全日本出場の可能性がなくなりました。 柳生豊晴監督は「勝ち続けることがプレッシャーになっていました。今年は狙えると思ったのですが」と残念そうな声。野球は分からないものですね。 優勝は広島スターズでした。
松永ヤンキースといえば、いまドラフト候補として注目を集めている、東海大相模・大田泰示の出身チームです。そして、昨夏、2番セカンドで甲子園準優勝を果たした広陵・上本崇司も松永ヤンキース。2人は、中学時代、三遊間を組んで、活躍していました。 そんな2人のライバル物語、青春物語が、7月10日発売の『野球小僧』に掲載されます!
明日は、開催地・神奈川県の代表が決まります。 秦野西中vs相武台フレンズ。どちらが勝っても初優勝!
|