今日は千葉の印西市で行われた、「第3回コスモスカップ」に行ってきました。木刈中(千葉)の佐々木康弘先生、船穂中(千葉)の佐野真人先生が立ち上げた大会です。毎年11月に開催されている御殿場交歓会に触発されたとか。
コスモスカップは年々規模が大きくなっています。第1回大会(雪で中心)は18チーム、昨年の第2回大会は24チーム、そして今年は一気に38チーム! 大会関係者によれば、「宿泊やグラウンドの関係等考えて、50チームくらいまでは大丈夫です」とのこと。まだまだ増えていきそうです!
大会初日、結縁寺球場に強豪が集結していました。秋の関東大会優勝・木刈中、秋の東京大会優勝・足立九中、秋の茨城大会優勝・結城南中、昨夏栃木大会3位の本郷中という豪華な顔ぶれ。 この中で初めて見たのが結城南中でしたが、さすがに能力が高い。試合で投げた二人のピッチャーが、ともに斎藤佑樹(早大)のそっくりさんのような投げ方だったのが気になりましたが…。二人とも、いい腕の振りをしていました。 結城南中は7月に行われる全日本少年軟式野球大会の関東予選に出場予定です。ここを勝ち抜けば、8月の横浜スタジアムへ!
なお、今年の中学全国大会日程は、 ◆全日本少年 8月13日〜16日(横浜スタジアム) ◆全中 8月19日〜22日(秋田県) いやぁ、今年も重ならなくてよかったです。今年から単独チームによる、ダブル出場は禁止になったもようであります。全中の出場枠は「24」にほぼ決まったとの情報が数日前に入ってきましたが、どうなんでしょうか。おそらく、3月27日発売の『ヒットエンドラン』に詳細が掲載されると思います。
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