本日は愛工大名電へ。ドラフト候補の堂上直倫と、スーパー1年生・高須諒の取材です。 堂上は近くで見ると、デカイ! そしてイケメン(笑)。野球のことよりも、「自分は宇宙が好きなんです」と、宇宙を語っているときが一番饒舌だった気が…。謎。
高須は素晴らしい人間性の持ち主でした。高須は三重・白子中のエースとして、昨年の全中に出場。すでに130キロを超えるストレートを投げていました。高校は「レベルの高いところでやりたい」と名電へ。1年春からベンチに入り、この夏の甲子園でも登板。すでにMAX143とか。
両親の教育、少年野球の指導者が厳しかったせいか、礼儀や言葉づかい、話の内容などが非常にしっかりしていました。 で、聞いてびっくり。高須は何と、平成2年生まれ。溜息ついてしまいました…。
取材のもようは、10月10日発売の『中学野球小僧』に掲載されます。
今回の取材では、倉野監督の案内で野球部寮も見せてもらいました。二人一部屋かと思いきや、全部員が1部屋。40人近くの大部屋で、選手は二段ベットで寝ているそう。二段ベットの近くにはぬいぐるみがあったり、ファブリーズがあったり…(笑)。堂上曰く、「みんな、いびきがうるさいので、はやく寝たもの勝ち」だそう。神経が図太くないと、やっていけませんね…。
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