2006年06月11日(日) |
全日本少年(途中経過3) 桐蔭、掛川東が優勝! |
横浜市大会の決勝戦が6月10日に行われ、桐蔭学園中が優勝。2年連続の全日本少年出場を決めました。
飯島中学 00010000|1 桐蔭学園 00010001|2
4回表に飯島中が先制点を取ったときは、「このまま、1−0で終わるか?」と思いましたが、さすがは桐蔭。直後の4回裏に2アウト二塁からタイムリーで追いつくと、延長8回裏には相手守備陣のミスに乗じてサヨナラ勝ち。 大会前から大本命と言われていた桐蔭が結局、昨秋の市大会、今春の市大会、県大会と3大会連続制覇。「全国では明徳に勝って、全国制覇をしたい」とは主将・石田の言葉です。明徳義塾中の佐藤先生も、5月にお会いしたときは「今年の桐蔭はどう?」とチーム状況を気にしていました。2チームは全国では優勝候補に挙がることは間違いなし。まずはトーナメントでどこに入るかに注目です。
また、東海大会も行われ、決勝で掛川東中(静岡)が3対0で長岡中(三重)を破り優勝。全日本少年出場を決めました。 (東海大会は静岡の優勝率が非常に高い気がするが、気のせいか…)
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