みのるの「野球日記」
==すいません、ちょっと宣伝です==

●『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)

新刊が発売になりました。
しらかし台中(宮城)の猿橋善宏先生の
指導法などが掲載されています。
詳しくは、大空出版HPをご覧ください。
http://www.ozorabunko.jp/book/gungun/

●『グラブノート』(日刊スポーツ出版社)
BBA梅原伸宏さんのグラブ本。構成を担当しました。
親指かけ・小指かけの結び方、グリスの入れ方など、
グラブをよりよくするための方法が書かれています。

*ツイッター始めました
@mino8989 です。

2006年01月13日(金) ルールが変わります

 1月12日の日刊スポーツHPに、以下のようなニュースが出ていました。

===

スクイズプレーの反則打球は打者アウト

 プロ、アマ合同の日本野球規則委員会が12日、都内で行われ、日米で解釈が異なったスクイズプレーの際に打者が反則打球をした場合、三塁走者ではなく打者アウトで統一することを決めた。

 日本では打者がスクイズを見破られたと判断し、打席を踏み出してファウルにした場合などは「本塁での守備を妨げた」との判断で三塁走者をアウトとしていた。今後は米国に合わせてすべて反則打球として打者アウトとし、野球規則7・08(g)の【注二】を修正する。

===

 これって…、結構大きなルール変更ですよね。ランナーがアウトになるのか、バッターがアウトになるのかで、局面が大きく変わります。そもそも、バッターが悪いこと(?)をしたのに、何で三塁ランナーがアウトになるのか…、いつも不思議に思うルールでした。

 というか、アメリカではバッターがアウトになることを知りませんでしたよ。勉強不足でした。

 さて、このルールは中体連や全軟連の大会でも適用されることになるのでしょうか。


 < 過去  INDEX  未来 >


みのる [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加