えろいろにっき

2003年05月27日(火) 今月ソープ3発目(バカ)

今月は3回もソープに行ってしまった。
油断するとあともう1回行ってしまいそうな勢いで怖い。
気をつけよっと。
ちなみに1回目はここ、2回目はここにあります。
というわけで、今月3回目のソープのお話。

今回も突発的であった。
その日東京は雨。
帰宅してすぐパソコンをつけ、
何となしに角海老のホームページを覗いていると、
無茶苦茶可愛い子を発見した。
可愛いというより美人かな。可愛い感じの美人。
前回の女の子も写真の可愛さに惹かれたのだけれど、
今回の子はその上をいく。
高級店の女の子と言っても十分通用するほど。
しかもバストは88cm!

もっともソープの写真など基本的に信用していないのだけれど、
その写真はよくあるような光で飛ばした写真ではなかったし、
3割差し引いたとしても、実物は間違いなく可愛いと確信した。
その写真を見つけたのが夜9時頃。
さっそく店に電話してみるとすぐ入れるとのこと。
9時50分にはもう待合室にいた。

実際の彼女は、写真とは若干違ったけれど、それでも十分に美人。
誰かに似ているなあと思いながらも思い至らず、
「誰かに似てるよね」と聞いてみると、
「山崎千里ってよく言われるかな?」と彼女。
そうそう、山崎千里。山崎千里を細くした感じ。
なんでも、ネットに写真を出したのは2日前のことで、
それを見て来た客は俺が2人目なのだと言う。
とは言ってもキャリア自体は2年ほどらしい。

彼女はえらく細かった。細身に88cmの巨乳!
しかし彼女のやや筋張った体つきからすると
胸がそんなにあるのは変だぞとちょっと思った。
後ろからブラをはずさせてもらい、
両手でおっぱいを軽く包むと根元が堅い。
おそらくシリコンを入れているのだと思った。
豊胸した胸は堅いので触るとすぐに分かるし、
形がどうしても不自然になるので見ただけでも大概は分かってしまう。
脇の下、乳輪、胸の付け根などにある手術痕も結構目立つ。
彼女の場合、胸の付け根に手術痕があった。

もし仮に豊胸手術に関して俺が誰かに相談されたとしたら、
絶対に止めておけと答える。
施術後の状態が本物と遜色ない仕上がりになるのならば、
全く反対する気持ちはないのだけれど、
少なくとも豊胸手術に関しては、本物でないとすぐ分かる。
偽モノを見る悲しさがどうしてもあるのだ。

もっとも豊胸した女の子と遊ぶのは彼女で3人目。
自分の彼女との初エッチならばいざしらず、
ソープの個室ではさして気にならない。

風呂で軽く体を流し、歯をみがく。
「じゃあ、あがって下さい」
の言葉で風呂からあがると、はい、とタオルを手渡された。
体を拭いてくれない女の子は初めてだな、
と思うと同時に、
初めてソープに行った時のことを思い出してハッとした。
女の子が体を拭いてくれようとするので、
体くらい自分で拭くよとえらく恐縮したはずだ。
そして今、え、体拭いてくれないの?と思う俺。
いやな慣れ方をしていると自分でも呆れる。

体を拭き終わるとその場で立ったままフェラチオ。
彼女はいつのまにか洗面器にお湯で溶いたローションを用意していた。
そのローションをチンポにぬりたくり、
ジュポジュポといやらしい音を立ててしゃぶる。
乳首が感じると自己申告すると、
ローションを手にとって乳首に塗り、
口と手で乳首を刺激しながら、
空いている手でチンポをネチョネチョといじる。
これがたまらなく気持ちがいい。
「また後でいっぱい乳首やってあげるね。」
と言われ、ベッドに移動。
まあ、移動と言っても、個室が狭く、
立っていた場所がすでにベッドのすぐ横なのだが…

彼女に言われるがままベッドに座る。
「お兄さん立ちがいいから、立ちフェラより、
 座ってやったほうがいいね。」
彼女は床に膝をついた姿勢で、
乳首をいじりながら、ローションまみれのチンポを激しくしゃぶる。
この子は完全に攻め派だ。
この時点で彼女を攻めることは諦め、彼女に身を任せることに決めた。
たぶん、そっちのほうが楽しめるはずだ。

「じゃあ、ベッドに四つんばいになってくださいね。
 もし苦手だったらストップかけてね。すぐやめるから。」
ベッドに四つばいなって、いったい何されるん?
少々の不安を感じつつも、もう何とでもしてという気分で四つばいになる。

俺のアナルにローションを塗る。
四つばいの姿勢では彼女の様子はまったく分からない。、
アナルとチンポをぐちょぐちょにされ、執拗なまでに攻撃される。
アナルを舐めながら亀頭を包むように刺激され昇天寸前。
ああ、もうダメ、というところで、
「じゃあ、上を向いて下さいね。」と彼女。

仰向けになると、
彼女は洗面器からローションをひとすくい手にとり、
俺の体全体に塗った。
ヌルヌルになった俺の体に彼女の体をこすりつけがなら
チンポと乳首を同時に刺激してくる。
おそらくもう何百回、いや、何千回とやっているであろう
その動きは軽快という表現がふさわしい。
「乳首立ってきたよ〜ん」
と言いながら彼女は俺の体の上でリズミカルに動く。

「そろそろ入れる?それともシックスナインします?」
「いや、このままもう、入れたい。」
「騎乗位と正常位どっちがいい?」
「このまま騎乗位でお願い。」
「じゃ、もう少しベッドの端に寄ってくださいね。」

こう言われベッドの端ぎりぎりまで寄る。
いったいどういう姿勢で入れるのだろうと思っていると、
彼女は再びローションをアソコに塗り、
片足をベッド、もう片足を床にして俺に跨り、挿入した。
こんな入れ方をする子は初めてだ。
多分ベッドが狭いからなのだろう。

グチョグチョと音を立てながら彼女が激しく動く。
「最後は正常位でイッていいかな?」
「うん、いいよ。イキそうになったら言ってね。」
彼女の執拗な攻撃に爆発寸前になっていた俺は
すぐに限界に近づき、すぐに正常位をお願いした。

「じゃあ一回抜くね。このベッド狭いから。」
彼女は横になり、またローションを1すくい手にとりアソコに塗った。
横になった彼女に正常位で挿入し、
腰を振り、あっけなく果てた。

なんでも、彼女は週6で出勤して月150本の指名をとっているとのこと。
月25日出勤として、1日6本の指名を取っている計算になる。
この価格のソープで彼女くらいの容姿とサービスがあれば頷ける。
この日電話して空いていたのはラッキーだったようだ。

彼女のような完全なお仕事系の女の子は初めてだったが、
これぞソープ!と言う感じでなかなか良いものだ。
強いて言えば、もう少し色気があったらなお良し、という感じかな。
てきぱき、ちゃきちゃきしすぎた気がする。
まあしかし、色々な女の子がいてやっぱりソープは楽しい。

今回もお土産をもらった。
家に帰ってあけてみると、風鈴とボディソープ。
もちろん、どちらも角海老のロゴ入りね。
ボディソープがきれていたところだったので丁度よかったのだけれど、
これじゃ使えねぇって!


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