| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2007年03月04日(日) |
| 600字働く - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 朝起きたときは曇りだったけど、 昼近くなると太陽がぱーっとでてきて晴れの日になった。 晴れの日は、それだけで気分が晴れる。 そこは単純で、なんのひねりもニヒルさもない。 晴れているのが好きだ。 今日は家でずっとエントリーシートを書いていた。 嘘をついて家にいた。 いや、エントリーシートを書いていたというのも半ば嘘で…。 逃げては、戻り逃げて逃げて逃げてたまに戻り、そして今。 というかんじ。 働くということは、 自分の行動に対し支払われる賃金以上のものを自分にもたらすことだ、と思っている。もちろん、自分がそうあろうとする意思を伴ったときに。 意思は自分で思っていたより重要そうなことだ、とは大学を通して気付いたことで、それは自分のバイトや部活動、部活のバイトを通して気付いたことだった。他人と自分で評価のされ方を比べてみるとき、他人はよく働こうとする意思が行動に表れ、それが周囲からも評価され、自分に対しても自分がよりよく働くための経験値として返ってくる。それを、よく働けない自分の立場から考察して初めて分かったのだから自分がそれまで以下に適当に働いてきたか分かるというものだ。とても恥ずかしい点である。それ程までに、意思は自分の行動に関わる。何より意思を持ってとった行動は、その経験が自分に返ってくるのだ。 私はよりよく働くことで、自分をよりよくしたい。 そしてもし働く業種が自分の好きなことに関わっているなら、 自分の好きなことを通して成長する、これほどまでにすばらしい状況はないように思うのだが。 って書いちゃだめかなああああああ〜〜〜〜〜〜〜!!! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |