加藤のメモ的日記
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| 2021年02月03日(水) |
寄付をして自分の名前をこの世に残そう�� |
老後の人生が楽しくなる 「私はラオスの貧しい子供の教育支援のために、「民際センター」という団体に寄付をしています。金額は月々1200円。ラオスで一人の子供が一か月間、一般的な教育を受けるための学費に相当するそうです。年に数回自分が支援する子供の写真が送られてきます。遠い場所に住む子供でも、可愛い笑顔を見ると、親戚の子供のように思えてきます」こう語るのは、エッセイストの酒井順子氏だ。
自分のお金を寄付し、世の中の役に立てようとする人は増えている。『寄付白書2017』によれば2009年に5455億円だった寄付の総額は、2016年には7756置く円にまで増加した。『世の中を良くして自分も幸福になれる「寄付」のすすめ』の著者、近藤由美氏は、寄付をするメリットは、税制優遇などのおカネの面ではなく、気持ちの面で『幸福感』を得られることだ」と語る。
「寄付をすることで得ることができる幸福感は、大きく分けて二つあります。一つは社会貢献によって、社会とのつながりを持つ機会を得ること。もう一つは、寄付をした相手から感謝されること」。これらの喜びを感じるために、寄付活動を続ける人も増えています」中でも増加しているのが、高齢者による寄付である。2,016年でいえば、寄付をした人の割合が最も高いのは、70代以上の高齢者だった。定年後希薄になってしまった社会とのつながりがもう一度生まれる。寄付は、老後の人生の楽しみの一つとなり得るのだ。
とはいえ、いくら頭では「いいこと」であるとわかっていても、単に慈善団体などに寄付するだけでは、肝心の「人の役に立っている」かどうかがわからない。これでは、近藤氏の言う「喜び」を感じることは難しいだろう。『寄付をしてみよう、と思ったら読む本』の著者の鵜尾雅隆氏が語る。「大切なのは、自分の善意が役に立っている感覚を得られるよう、寄付の目的をはっきりさせることです。そのうえで、自分に合った団体を選ぶのがよいでしょう」
ではどのような団体に寄付をすれば、「気持ちがいい」のか。以下では、具体的な目的別に、寄付先の例と、その体験談を紹介していこう。まずは冒頭の福井氏が寄付をするような、世界の恵まれない子供たちへの支援活動だ。「民際センターは、らおす、カンボジア、ミャンマーなどの子供の生活を支援することを目的とした公益財団法人だ。
『週刊現代』2.16
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