加藤のメモ的日記
DiaryINDEX|past|will
| 2014年09月18日(木) |
「反日の真実」 �� |
日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国であるドイツ人の意見も聞いてみよう。ドイツ高級紙『フランクフルター・アルゲマイネ』元東京特派員のバーバラ・オードリッチ氏が語る。「今の東アジアと同様、かってのヨーロッパも、隣国同士でいがみ合ってばかりいました。でも今はEUを創設し、過去でなく未来を見据えて行動しています。東アジア諸国も、もっとグローバルな視点に立ち、未来志向で歩んでいくべきです」オードリッチ氏は、そうした東アジアの牽引役は、中国ではなく日本が担うべきだという。
中国はこのところ爆弾テロが多発し、国内が混乱しています。韓国も、セウォル号の事故など、何が起こるかわからない緊張感あふれる社会です。それに比べて、私はかって17年間も日本に住んでいましたが、日本の素晴らしさはとても一言では言い表せません。自転車をなくしたら警察官が自宅まで届けてくれたし、羽田空港で携帯電を落とした時も戻ってきました。そんな社会は世界中で日本以外にあり得ません。
日本にも、東日本大震災のような自然災害が。時として起こります。しかし大災害の中でも列をつくって食料を求める人々に、世界中は驚嘆しました。これがもし中国や韓国で起こったなら、人々は感情を剥きだしてパニックに陥り、強盗や略奪騒ぎが頻発したでしょう。そのような理性的で合理的な日本人こそが、東アジアのリーダーになるべきです。それは、日本人とよく似たドイツ人が現在、EU28カ国を束ねるリーダーになっているのと同じことです
こまった人達
同じくドイツの『エナジー&マネジメント』誌記者で、東アジア通のカテリーナ・オッセン氏も、日中間の3ヵ国の国民性の違いについて語る。「日本人は謙虚で礼儀正しく、洗練されていて。ヨーロッパ文化への理解はピカイチです。それに対して中国人は、多額のお小遣いを手にしてわがままし放題の子供用です。例えばワインに対して、日本人はヨーロッパ文化の一つとして愛情を持って理解しようとするのに対し、中国人は単に投機の対象としか考えていません。さらに韓国人は、非常にプライドが高くて自己主張が強く、他人と対決することによって自己を正当化しようとする困った人達でs。中国人と韓国人の言動は予想がつかず、付き合うのに苦労します」
ロシア人の意見も聞こう。『セゴドゥニア通信社』日本支局長の、コッパ・ゼグギイ氏が続ける。「ロシア人も対日戦勝国ですが、安倍首相の靖国参拝を批判する人はいません。自国のために闘った兵士の御霊を指導者が敬うのは当然のことと考えるからです。中韓の指導者だって、自国で同じことをしているではないですか」
次にビジネスの視点から、日中間三ヵ国を見てみよう。アメリカのBB&T銀行のリスクアナリストであるジム・ピアーソン氏が語る。「私はこれまで30年にわたって東アジアを見てきましたが、投資面からみて日本が一番優れています。過去10年間で中国経済が飛躍的に伸びて、GDPで日本を超えましたが、中国は国が富んでも国民は貧しいままです。それに製品の安全性信頼性では、日中は比較になりません。韓国製品も同様です。中韓の優れた製品が登場したと思ったら、それらの製品の中の高度な部分の多くは日本製だったりということが良くあります」
日本で経営コンサルティング会社「アヴェンタ」を経営するドイツ人のクリスチャン・シュミット社長もしみじみと述べる。「私は東京生活が12年になりますが、中国や韓国出張から東京へ戻るたびに、故郷に帰ったような嬉しい気持ちになります。現在、多くのヨーロッパ人が経済大国化する中国に着目していますが、私は今後とも日本に根をおろして事業を続けていきたいと考えています。例えば、日本では初対面で名刺交換し、そのうち、ビジネス関係が続けば、口頭による紳士協定が100ページに及ぶ契約書よりも尊重されます。
一方、中国と韓国は相互不信社会のため、すべての事項を契約書に明記します。中国に至っては、たとえ契約書を交わしても、それが価値を持たないことさえあるため、こちらは常に不安がよぎります。また、日本人は100%納得してから契約します。そのため契約までに長時間を要しますが、いったん契約したら卓越したレベルと高品質が保障され、かつ良好で長期的な関係を築けます。これに対し中国と韓国では、スピーディに契約できるものの、その後はハイリスクかつ五里霧中です。結論として、私は文化レベルの高い東京で暮らしていることに幸せを感じています。このように、東アジアを熟知した世界の知識人たちは、みんな日本の味方なのである。
『週刊現代』8.9
|