加藤のメモ的日記
DiaryINDEX|past|will
| 2014年09月12日(金) |
朝日の味方は韓国メディアだけ �� |
朝鮮日報「知恵を絞って助ける方法が韓国政府にあるはず」
だが、執筆を続けるかどうかは朝日側と話し合って決める意向にようです。ただ、不信感はかなりのもの。なぜ掲載拒否から一転してゴーサインが出たのか、批判が起きたからなのか、などの疑問を含めて鋭く迫るみたいです」(池上氏に近い関係者)
一方で朝日新聞は、この日の朝刊で、同市を批判する内容の「週刊新潮」の広告について一部を伏字にした。すでに朝日は先週号の「週刊新潮」「週刊文春」の新聞広告を拒否して世間から批判を浴びた。伏字になったのは「売国」「誤報」との文面である。先週の掲載拒否に抗議した文春の広告でも、前主筆の「不正出張」が「●●出張」とされている。
朝日新聞社の広報部は「個々の広告の掲載経緯などについては、取引内容に関わりますので公表していません」。反省しているのかどうかもわからないブレぶりだ。今回の一連の対応について、ネット上では「誤報したのに、なんで「誤報」を黒塗りにするんだ?」など再び批判の声が渦巻いている。そんな朝日の味方は韓国眼ディだけだ。
8月9日付けの朝鮮日報は「旧日本軍慰安婦をめぐる朝日新聞の闘いは20年以上になる。加害者の国の新聞が常に被害者側で戦ってきたのだから、孤立し 疲れが見えてきた。知恵を絞って助ける方法が韓国政府にはあるはずだ」と報じている。韓国事情に詳しい文筆家の但馬オサム氏は「広告の出稿を見合わせる企業も現れています。もはや、国内で朝日は四面楚歌の状況です。韓国紙は今後、朝日を擁護する論調が続くと思いますが、彼らが朝日をかばえばかばうほど、日本国内の反朝日勢力の結束を促すことになりかねず、むしろ痛し痒しといったところでしょう」と語る。
慰安婦問題の最大の核である”強制連行”について朝日が「吉田晴治氏の証言」に基づく記事を撤回したことで崩れてしまった。これは韓国にしてみれば、ハシゴを外された用のものだ。「”強制連行”を裏付けるものは、「元慰安婦たちの怪しげな”証言”だけということになります。いずれ、慰安婦の証言の検証を求める声が広まってくるでしょう。そうなると韓国としてはたいへん困るわけです」(但馬氏)日本での朝日新聞をめぐる騒動は、韓国メディアを今後困惑させそうだ。
朝日は謝罪掲載できない!?
一転して「新聞ななめ読み」を載せるのとにした朝日新聞は、一面右側にある紙面紹介の最上部で「池上さんコラム 掲載します」と告知。普段と同じオピニオン面の下部に掲載された。朝日新聞が慰安婦問題を報じた過去の記事について検証したこと自体は評価しつつ、「今頃やった、という思いが拭いきれません」として、虚偽証言に基づく記事掲載から32年もたってからの検証や記事取り消しへの不満もつづった。
記事取り消しについても「裏付けができなければ取り消す。当然の判断です」。一方で「慰安婦狩り」などを告白した吉田氏の証言の怪しさにつては22年前から指摘があったことも指摘。慰安婦報道を続けることは大事なことだが、「今回の検証は、自社の報道の過ちを認め、読者に報告しているのに、謝罪の言葉がありません。せっかく勇気を奮って訂正したのでしょうに、お詫びがなければ、試みは台無しです」と記した。
コラム掲載拒否をめぐる一連の朝日側の姿勢に関しては「過ちを認め、謝罪する。このコラムで私が指摘したことを、今回に関しては朝日新聞社が実行されたと考え、掲載を認めることにしました」という池上氏のコメントが寄せられた。池上氏のコラムの内容はおおむね、これまで産経新聞や読売新聞が主張してきた趣旨と変わらない。それでも当初、拒否したことは、朝日にとって「謝罪」はどうしても受け入れられない、という姿勢の表れだったのか。
『九州スポーツ』9.5
|