加藤のメモ的日記
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| 2013年07月10日(水) |
フォトン・ベルトの真相 �� |
フォトン・ベルトとは、地球から約400光年離れたプレアデス星団に浮かぶ、黄金色の星雲だといわれている。フォトンとは「光子」のことで、電子と陽電子が衝突する時に生まれるエネルギーである。太陽の内部で起こる核融合反応によっても生成され、地球大気による吸収や散乱を受けながら、粒子の状態で地表に達している。フォトン・ベルトとは、この光子が帯状になっている状態で、強い電磁波を有しながら巨大なドーナツのような形で宇宙に浮かんでいるといわれている。
フォトン・ベルトの存在を初めて公表したのは、ハレー彗星で有名なイギリスの天文学者エドモンド・ハレー卿である。また1961年には科学者のポール・オット・ヘッセがプレアデス星団の近くでその存在を確認したといわれている。さらに1996年は、宇宙に浮かぶハッブル望遠鏡が、淡く青色に光るフォトン・ベルトの撮影に成功したという。ところが、地球を含めた太陽系が近い将来、このフォトン・ベルトに突入するといわれ、大きなパニックを引き起こしているのだ。
そのきっかけは、メディアプロデューサーである渡邊延朗氏が著した『フォトン・ベルトの謎』という本である。氏は同書の中で、地球がフォトン・ベルトに突入すれば、強力な電磁波によって地軸逆転や異常気象などの壊滅的な打撃を引き起こすと、科学的・物理学的な理論をもとに詳しく解明した。しかも、その日を2012年12月22日と断定していた。この日は、マヤ文明が残したカレンダーに記された地球最後の日といわれる。現代科学よりも高度な天文学と数学を駆使して予言された日付との驚くべき符号は、いったい何を意味しているのか。
目をみはるシュメールの天文学
今からおよそ6000年前、メソポタミアのチグリス河、ユーフラテス河の下流地域に人類最古の文明の一つ、シュメール文明が栄えていた。現在知られている人類の文明の中では、最古のものと位置付けられている。そして文字の発明、農耕、灌漑、建築・車輪の発明などのテクノロジー、さらには法律や幾何学、天文学に至るまで我々が受けている知識や技術の恩恵の源は、全てシュメール人に帰すことができるといわれている。
豊富な水資源を利用した小規模の灌漑農業により、当時すでに現在のアメリカ、カナダに相当する2500リットル/haの大麦収穫量もあげていたという。当時のメソポタミアは見渡す限り大麦の畑が広がる、農業地帯であったのだろ。さらに、この古代シュメールの特筆すべき特徴は、天文学に関して非常に深い知識を持っていたことである。
彼らが残した天文学に関する数百もの粘土板、およびその原型である円筒印章には、現代天文学から見ても正確としか言いようのない惑星や星座のリストがある。例えば、太陽系創世の様子が描かれているシュメールの歴史書には、太陽系の惑星の配置並びに大きさがなぜあのようになったのか、月と地球の地質が違うのはなぜか、地球に水半球と陸半球が存在するのはなぜかなどなど、現在の科学技術をもってしても解明されていない事柄が記されている。
大英博物館に保管されているシュメールの円形の銅版には、7つの星のマークが記されており、地球を7番目の惑星として表していた。人類が20世紀に入ってようやく発見した冥王星から数えて7番目という意味である
宇宙考古学者シッチンが見つけた惑星「ニビル」
このシュメール文明にのめり込んだ一人の言語学者がいた。宇宙考古学者でもある、イスラエルのゼカリア・シッチンである。彼はその研究過程で、現在発見されている9つの惑星と、火星と木星の間を通る超楕円軌道を持った第10番目の惑星が、シュメールの太陽系図の中に書かれていたことを発見した。シュメールの銅版には太陽系の惑星の正確な配列や大きさとともに、10番目の惑星がはっきりと記されている。
シッチンの研究によれば、この惑星の大きさは木星とほぼ同じ、公転周期は3600年。近日点は火星と木星の間にあるが、遠日点は外宇宙のはるか彼方にあるため、細長い楕円軌道を描くという。また、太陽系を横切るように公転するため、シュメール語で「交差する星」という意味の「ニビル」と名付けられたそうだ。そして1976年にシッチンは、『第12番惑星』(太陽と月を含む太陽系12番目の惑星という意味)という本を著し、その中で、その中で、3600年ごとに地球に再接近し、厄介をもたらすという「巨大な赤い星」つまりニビルについての詳細な研究を発表したのである。
シュメール人はニビルを恐れ、敬っていたという。なぜなら、ニビルには人間に似た知的生命体「アヌンナキ」がおり、彼らが太古の地球に降り立ち、人類を創造し、人類に文明を与えたとされているからである。世界中の神話や伝説に登場する「神々」とはアヌンナキのことだと、シッチンは言い切っている。確かにシュメールの歴史書には、これだけの高度な知識は「神から受け継いだ」と書いている。さらに古代メソポタミアでは、発見された粘土板に「文明はアッカドから受け継いだ」と書かれている。人類の文明の中で最古であるとされるシュメール文明だけが、神々から文明を受け継いだとしているのであるが、それはどうしてなのか。
異星人アヌンナキが活躍するシュメール神話
それを裏付けるような重要な神話がある。これまで人類は何度となく滅亡し、そして生まれ変わってきた。その時、人類とは全く姿形の違う救世主によって、それらの苦難を乗り越えてきたという物語は、古代文明の伝説にも共通して記述されている。そして、シュメール神話を解読したゼカリア・シッチンによれば、人類を創造したのはニビルに乗ってやって来た「アヌンナキ」と呼ばれる異星人だというのである。彼の「アヌンナキ説」によると、約23万年前、ホモサピエンスは、北京原人やジャワ原人に代表されるホモエレクトスのDNAとアヌンナキのDNAが操作されたことで誕生したと説かれている。これは「エデンの大実験」、もしくは「アダマプロジェクト」と呼ばれている。当時、今のイラクの地で行なわれたクローン実験だといえよう。
『フォトンベルトの真相』 P88
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