加藤のメモ的日記
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| 2011年07月25日(月) |
福岡で死者207万人 |
我々はむしろ奇跡に感謝すべきだ。福島第一原発の事故は破滅的だ”ったが、真の破局の一歩手前で止まったとも言える。原発が本当に”大爆発を起こしたらどうなるか。その答えはここにある。
10�勸米發任倭棺嗣韻�急性死 急性障害による死者が生じる範囲は玄海原発を中心として、佐賀県はもちろん、福岡県、長崎県にまで及ぶ。玄海原発から10�勸米發猟�(玄海町、呼子町、鎮西町)では全人口が急性死することが予想される。九州電力・玄海原子力発電所の2号機、3号機の再稼働をめぐり、地元・佐賀だけでなく日本中が揺れている。
同原発の2号機、3号機は、海江田経産相が地元の説得工作に奔走し、いったんは再稼働が決まったかに見えた。ところがその後、菅直人首相が「安全性をチェックするストレステストを行なう」と表明し、再稼働計画は頓挫した。しかも、九州電力とその子会社が、地元のケーブルテレビの番組に対して”やらせメール”を大量送信して、世論操作を図っていたことが発覚し、ますます混乱が広がっている。
死者総数700万人超
それだけではない。より被害を深刻化させるのは、大量の放射性物質がまき散らされることによる晩発性のガンによる死者だ。シュミレーションでは、大気が安定した状態、風が75度の方向に吹いたとき、被害は最大になるとしている。75度の風とはいわゆる西風で、3号機の爆発によって出た放射性物質が風に運ばれて、福岡、大阪、名古屋、そして東京まで流れていく。
東京、愛知では約25万人、大阪では48万人、広島で41万人、福岡では200万人を超えるがん死者が出る。被害者は全国で700万人を超える。当然、汚染地域には人は住むことはできない。例えば、チェルノブィリ事故を参考に、旧ソ連政府が避難区域に設定した1�屬△燭�148万㏃(ベクレル)のセシウム137汚染地域は、半径178�劼砲盖擇咫⊆�児島県と宮崎県の南部を除く、九州の大半が居住不可能になる。
さらに、旧ソ連より厳しい、ベラルーシの基準(1�屬△燭�55万㏃=現在の福島県内の避難区域と同じ)を採用すると、その半径は約347�辧�山口県、広島県、島根県、愛媛県、高知県のほとんどが居住不可能地帯に相当するのだ。チェルノブィリも、200〜300�厠イ譴疹貊蠅杷嗣�な放射能汚染があり、住民が強制移動させられた場所がある。妥当な予測といえる。一方で後藤さんは、「少しでも危険性を知ってもらえたら」としてこう話す。
「たとえ事故が起きなかったとしても、原発は30〜40年で次々と廃炉になっていきます。その処理をどうするのでしょう。作った世代の人たちは年齢的に関係ないと思っているかもしれませんが、結局、問題を背負っていくのは次の世代、私たちなんです」目先の景気や、電力会社やそれに群がる一部の”受益者”達のため、国民全体の命と未来をリスクに晒し、これほど危険な原発を再稼働する必要がどこにあるだろうか。
『週刊現代』
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