比内鶏ひよ [MAIL] [HOMEPAGE]
< 過去 INDEX 未来 >

日々、つれづれ。


2005年06月09日(木) 不調やら読書やら

つーわけで、しばらく右腕の調子が悪かったりとか、
風邪っぽかったりとか。
適度に色々ありますが。
一応それなりに生きてます。うん、それなり。

本が読めない日々もそれなりにあったりとかして、
結構へこんだりもしてますが。
とりあえず、ジョーンズさんの文庫四巻
全部そろえたので読まないとね。

最近ハードカバー丸1冊分の物語を読むのがちょっと大変。
詠むこと自体はいやじゃないんだけど、時間とか
仕事のつまり具合とか、いろんなことを考えてると
微妙な感じになるわけで。

それとゆーのも、1冊の本を一気に読む習慣があるせいなんですが。
1冊の本っつーか、1つの物語っつーか。
細かく切って読むのが辛いのね。
切ると頭の中が物語に支配されるから。
そんなこんなで、最近短編とか、中編を納めた本を読むことが多いです。

図書館で新刊を借りられなくなったので、
しばらくどうするか思案中。
つーか、新しく図書館増やした翌年に
本が買えないので新刊のリクエストはしないでねv
とかいわれると、なんだとー!?ってなるのは普通だよね?
買わないけど、読む新書とかどうすっかなーという感じ。
書店で立ち読みは個人的にNGだと思ってるんで。

いや、だってねぇ。
普通に、青果コーナーの前で例えばきゅうりとか大根とか、
味見するために広げてあるわけじゃないものを、
ベロンってなめたとしよう。
んで、やっぱいらねぇって棚に戻したら、
犯罪ちっくじゃねぇ?って思うので。
なめるとか、かじる行為だと思うんだよね。
立ち読みで読破するのは。

因に、後書きとか、触りを少し読むとか
解説チェックは商品を手に取って痛んでないか見たり、
おいしそうか確認する行為だと思ってます。
なので、立ち読みはよくない行為だと思うのでスヨ。
ただ、ほんとに全文読みきる行為についての話しなんで。
ちょこっとオモシロそうかとか、確認するのは
別の話しだと思うんでね。
個人的な考えだとは思うけども。

まぁ、読むなら読むで問題のない場所でどうぞと、思うわけだ。
図書館とか、もちろん、販売されてる本を
読ませるコーナーを作ってる書店で読むのは
書店側が認可してるんだし、有りだと思うけどね。

ちゅーわけで、ここしばらくの間に読んだのは以下。
中々読めてませぬ。最近。余裕ないね、なんか(遠い目)

「百鬼夜行―陰」
京極夏彦

「七つの封印6 黒死病の悪霊」
カイ・マイヤー

「ノービットの冒険 ゆきて帰りし物語」
パット・マーフィー

「新宿二丁目のほがらかな人々」
新宿二丁目のほがらかな人々

「イングリッシュローズの庭で」
ミシェル・マゴリアン

「“It”と呼ばれた子」
「ロスト・ボーイ」
「デイヴ」
デイヴ・ペルザー

「卒業」
「小さき者へ」
重松清

「天使の卵」
村山由佳

「悪魔のささやき」
杉田勝



 
< 過去 INDEX 未来 >