つめあわせ
ぷらす

【第1話】あぁ。私の清楚なイメージが(涙)

まずは物語のとっかかりの部分として私自身の性質のことを少しお話ししておきます。

正直に告白します。
実はワタシ・・・。
恥ずかしながら・・・とってもお腹が弱いんです・・・。(涙)

私がお腹が弱いのは、会社の同僚の仲の良い人達にはかなり有名なハナシで・・・。
まず、生水絶対だめ。
腐ったもの、だめ。
辛いもの、だめ。
不衛生なもの。。だめ。
(いやぁ。。この書き方で、大丈夫な人も相当だけど・・・)
だめだめのだめづくしなのです。

我が家には昔から「ハライタはトイレで直せ」という家訓があります。
お腹が痛い時
(余談ですが、こういう時のことを私は「村祭り」と呼びます。
なぜかって?笛や太鼓がぴーひゃららと言えば・・・
わかっていただけるでしょうか?)
変にクスリを使って、腹痛を止めてはいけない。
ナゼなら、カラダの悪いものが外に出ようとしてハライタがおきるのだから、
クスリで止めたりせずに、外へ出す方があとあと良いのです。

という訳で、私はいかなるシュチュエーションでハライタに見舞われても、絶対にクスリの力を借りたりしません(えっへん)
そして、「腸が弱い」という自分の体の弱点と性質を見抜いているため、最短の時間でトイレにゆき、最大の効果を発揮するのです。。。

その様は、同僚達に
「○○さん(←ワタシ)さっきまで普通に仕事してたのに、ぴゅーってどっかに行って、ぴゅーって帰ってきた。神業のように早かった」と言わしめるくらいです。
そして、あまりにも早業なので、仲の良い人以外は、私が席をはずしていたことすら気がつかないくらいです・・・

自分自身でお腹が弱いとわかっているのにも拘らず、
食に関してナゼか強気な私の失敗エピソードをいくつか。。

まず、私は(お腹弱いくせに・・・)賞味期限というものをあまり気にしません。

いつだったか会社の上司が
「このサンドイッチもう賞味期限が過ぎて食えん!」と大騒ぎ。
「どれどれ?何日過ぎてますか?」といったところ
「期限は3時なのに、もう4時半過ぎとる・・・」という答え。
「たったの一時間半じゃないですかあ?
そんなのダイジョーブですよー。
大体賞味期限なんて厳しく設定してあるんですからぁ・・」と言う私に
「んじゃ、これお前にやる、食え」といった上司。

えぇ。えぇ。いただきました。。。
そして死にそうなくらいのハライタおこしました・・・。(涙)

更に、プレッシャーに弱いのでしょうか??
(謎、そんなこともないハズだけど・・・)
一年半ほど前、父の病院の転院に付き添った際も、ハライタに見舞われました・・・(涙)
ストレッチャーに乗って、救急車で新しい病院に搬送されていく父をタクシーで追うワタシ。
「急いで下さい。あの救急車を追ってください」という私に対して
「お客さんー。無茶言わないでくださいよ。救急車のあとは追えません・・」と言ったタクシーの運転手さん・・・・。
ごめんなさい。
ほんとうは、村祭りのせいで、一刻も早く病院の(トイレに)行きたかっただけなんです・・・。(涙)

とまぁ。
私がいかにハライタを起こしやすい性質であるかを無事にみなさんに伝えたところで、、企画第一回目の日記はおしまい。

《追記》本日の日記の題名に関する苦情は、絶対にうけつけません


2001年12月10日(月)
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