++るうの独り言++
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2002年10月15日(火) |
いわなかったけど・・・ |
とある主婦が(推定45歳前後) 久々に仕事しようってんで、面接を受けにいったんだとさ。
応募要項の年齢の欄に 〜50歳までと書いてあって、 これはとてもラッキーだと。 (そ、35歳を超えると急に募集が少なくなるんだ。わたしはこれ差別だと思う。いつかどこかに訴えてやろう)
んで いそいそと出かけていったんだな、その面接に。 50歳までの応募のところに、少なくとも自分はそれより若いんだし、 応募している仕事なんか簡単にできるとかいう自信が自分の中ではあったんだな。 もうすっかり必ず受かるつもりででかけたようだ。
面接は相手が3人でこちらは1人、という形式だったそうな。 年齢のせいか、思ったより応募者が多かったそうな。 「だからってさー、面接5,6分よー。たったそれだけ! そんなんで判断されちゃうんだよねー、いいかげんだよねー」 そんな彼女の言葉に周囲の主婦がうなずく。 「そうよねー、そうだよねー」
わたしゃ、黙って聞いてただけで、なんにもいわなかったけど 『5分もしゃべらせれば、その人の80%ぐらいはわかっちゃうんだけどな。決して短い時間じゃないよ〜』 んで、きっとこの人、落ちるだろうなー、と予測。 (・・・こういうときわたしは殊に性格が悪くなる)
今日聞いたらやっぱり落ちたってさ。(大笑) んでさんざんに「あんな面接! 短い時間!」と憤慨。
・・・わかっちゃないな、いい年して。
◆昔の今日の記事
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