++るうの独り言++
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2002年09月10日(火) 今日のお昼

ちょっと遠くまでいった帰り道、
揚げたての揚げ物たちのにおいがしたので
ついふらふらとお惣菜やさんへ。
お腹がすいているとき、こういう店に入るのは無謀で
目に付くものすべて購入したくなる。
少なくともお腹に入る規定以上買ってしまうのは目に見えている。

でも、そのまま通過する勇気もない。(^-^; 

「わー、から揚げおいしそー!」
「とんかつでカツどんしようかなー」
「あああ、あの横のおこわもいいなあ」
「鶉の卵のフライもあるぅ」

困った困った。

と、目に入ったのが「ハムカツ」

実はるうちゃん、ハムカツが妙に好きである。
これにソースをどぼどぼかけてキャベツと挟んでたべるハムカツサンドがとってもすきである。
ただしコンビニとかで売ってるハムカツサンドはいやなんである。
揚げたてのハムカツを自分でパンに挟んでむぐむぐっとたべるのがすきなんである。
これは幼い時からの習性かもしれぬ。

『冷蔵庫にキャベツ有り!
 パン、朝のが2枚残ってる!
 ソースもちろん有り!』

きゃー♪

「ハムカツ2枚くださいー」

これって空腹のときに買ったお惣菜の最少記録かもしれない(^^ゞ

ばたばた家に帰ってきて
手を洗うのもそこそこに(キャベツと一緒に手をあらったという疑いあり)
キャベツ出してずだだだだと刻んで、パンにバター塗って
まだ温かさの残るハムカツにソースをどぼどぼかけて
はさんで、押さえて、パンの耳切って、2つに切って、、。

あんぐーーーり。ぱく。
さくさく、むにゅむにゅ、ざくざく、、、。
あ、ソース垂れた。

こんなことで人は幸せになれる。
あー美味しかった。ご馳走様でした♪




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