++るうの独り言++
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2002年06月03日(月) |
環境破壊をします(^^ゞ |
ここ埼玉の奥地は 多少の土地の起伏はあるが、 それは自動車に乗ってしまえば気にならない程度のもので
したがって 自転車にとっては実に快適で いままで住んだところの中では1番乗り回しやすい。
自転車の補助輪がとれたのは 小学2年生、というとろさ&遅さだが、 自転車乗り回し歴でいったらおそらく、なまじの主婦には負けないぞ、と。
だから 自転車で仕事先にいくことも町内走り回ることも全然苦にならない。 あたりまえ、当然、なんのことはない、と、特別な感想ももたない。 しかもママチャリでかなりのスピードが出る。 バイクでも自転車でもこの町内ではさほどかわらん、と思っている。
んが、 自転車歴の少ないフツーの人にとって(・・・わたしゃアブノーマルかい(^^ゞ 自転車こぎまわして、あっちこっちいく私の姿は 「たいへんねー」「けなげねー」「すごいわねー」 という感じになるらしい。 同じ仕事をしても自転車で移動するということだけで評価が上がる(笑) 一生懸命やってるようにみえるのだろう。 わははは。ラッキー! それは汗っかきの人が仕事を一生懸命やってるようにみえるとかいう雰囲気なんだろう、きっと(;^_^A
それで笑ってるだけならよかったんだが 「自転車だから悪いから買い物はいいです」 とか 「自転車で移動だから、ちょっと早めに仕事あがってくださいね」 とか 反対に気を使われるようになってしまっては、 これは問題である。 いくら私が「大丈夫大丈夫」といっても、心に引っかかってしまうのならそれは利用者さんに対して負担をかけさせていることになる。
これはいかんっ! 気を使うのは私であって、相手ではない。
健康のため 地球環境のため そして人口削減防止のため(こわー) 免許をとることを意識的に避けていたのだが
ここにいたって 「利用者さんのために」 バイクの免許をとる決心をした。
さて・・・ 記憶力の衰えたこの頭に、さまざまな知識を叩き込めるだろうか?
遅くとも秋には「ピンクの原ちゃりライダー」が偉そうに走り回っているようにどうか祈っててください(^^ゞ
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