下僕日記
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堂本光一さんが好きです。
今まで何回も何回も、改めてほれなおす。を繰り返してきましたけど、ススめる!ぴあの今回の記事でもう一度通算何回めになるかわからないけど、また惚れなおしました。 なんだかもう、かっこいいという言葉しか浮かんでこない。 もうずいぶん長いこと光ちゃんについては、いろんな雑誌のいろんなインタビュー記事を読み続けてきていると思いますけど、この人は本当にぶれない。 年齢を重ね、経験を積んだことで視野が広くなり、今まで見えなかったものが見えてきた上での発言というのならありますけど、それにしても自分の意志の一番太い部分は全く変わらない。 ぶれない人だから、ファンでいる私も何も迷わないでいい。
成長はしてもその本質は変わらない。 それは、光ちゃん自身の持って生まれた強さそのものだと私は思います。
ずっと変わらないことは光ちゃんにとって、ごく自然のなりゆきだったのかもしれないけれども、人間は変わっていくものですから。 いい方向にばかりではなく変わっていくものだと思いますから。変わった姿がよきにしろ悪しきにしろ、受け止める私がついていけなくなるということだって十分ありえたわけですから。
でも、光ちゃんは変わらなかった。
最初から彼の中にあった信念は、変わらないまま成長をしたのだと思います。 これを男前と言わずして、なんというのか。
SHOCKについての記事は、大概どれを見てもあまりにも男前でかっこよくてどきどきします。 この人はわかってるなあ、と思う。 言う通り、たとえどんなにファンであっても、観客はシビアなのでお金を出して観に行ったものが面白ければ何度でも通う。面白くなければスルーする。 ましてやそれを10年も続けたりはしないです。
それだけです。 でも、SHOCKは大盛況のまま10年続いた。 それが全てなんだと私は思います。
光ちゃんの20代はSHOCKとともにあったと思うけど、常に満席のあの舞台であっても、この人はちゃんと観るべきものを見ていたのだと思いました。
満員の客席しか観たことがない。
それは、多分本当にごくごく限られた一部の人間しか知らない世界だと思います。 エリート中のエリート。 その人が
満席のお客さん全員を完璧に満足させて帰らせることは不可能に近い。だから、それを目指す。
って言う。 それはひとりひとりが「求めること」を潰していくのではない。って言う。
要望は「応える」ものではなく「超える」ものだ。って言う。
なんかもう、すごい。 この言葉が出てくるところがすごい。 最初からどんな状況にあっても「観るべきものを見れる目」を持っている人はちゃんといる。慢心しない人もごくまれにいる。 それが、堂本光一という人なのだと、つくづく思い知らされました。
私の目は確かだなあ。たくさんの芸能人、たくさんのスター、たくさんのパフォーマーの中から光ちゃんを見つけて選べた自分をほめたいと思いました。
光ちゃんは、世界一かっこいい。
またぶっちぎっていっちゃいました。 このインタビューは、必読です。 躊躇なく「堂本光一は世界一かっこいい」と言えちゃうような記事でした。 知ってたけど!それ、ずっと前から知ってたけど!
連載ページの方はなんかまた、顔写真がない(笑) サーモマグのはげ具合がいい感じでした。 ああいう、ホワイトボードの書き込みとか、いいですね。くすぐられる感じ。
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