シーツの海をわたし色に染めて
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2003年09月14日(日) 舐めるなんて

 いくら愛を確かめ合う行為とはいえ、お互いの大事なトコロ舐めるなんて、以前はすっごい抵抗ありました。今はもう、舐めるのも、舐められるのも大好きなんですけど(笑)。

 実は、エッチ経験でいうと、今の彼は2人目なのです。彼には話してありますけど。で、前の相手のときは「絶対やだ!」って断ったのですが、今の彼と最初にエッチしたとき、ついにこの禁断の体験をしてしまったのです。

 彼の甘甘甘のチュウ♪で酔わされた私は、されるがまま。いつのまにか、いわゆる「まんぐり」のポーズに。おツユが溢れるのが自分でもわかったくらいトロトロになった花びらが彼の目の前で大全開。ああ、私、なんて恰好してるんだろ。恥ずかしくて、恥ずかしくて顔から火が出そうなくらいでした。

 彼は指先で、私の花びらをなぞります。快感は一気にふくらんで、もう入れてほしくて入れてほしくて、ガマンできなくなりそうでした。その時です。指とは違うにょろっとした感覚の物体が、小刻みに這い回るのが感じられました。

 え?何コレ?舐めてるの?


↑押すともっと恥ずかしい言葉が出て来る、エンピツ投票ボタン!
 あまりにも気持ち良すぎて恐くなった私は必死に抵抗しちゃいました。私があんまり激しく抵抗するので、彼は急にそれを中断するとすまなそうに「ごめんね。大丈夫?」ってやさしく言ってくれました。でも、私はどう反応してよいのやら、うなずくのが精一杯。

 まだ「イク」ということも経験してなかった私。言葉が見つからずに黙ってしまっていたので、彼は私が相当嫌がってたと思ったそうです。本当は続きをされてみたかったけど(笑)、でもちょっと恐いし。「気持ち良すぎて」って口に出すのも恥ずかしいし。ずいぶん混乱して、その時自分でどうしたか憶えていなかったのですが、あとから彼に聞いたら、私は彼の手を取って自分のおっぱいを触らせて、そのまま彼に抱きついたみたいです。

↑またまたエンピツ投票ボタン。思い出すと、思わず頬が赤らんじゃう!
 それから結局、その後しばらく半年くらい、ずーっとクンニなしのエッチが続きました。でも、彼に初めて「イク」ことを教わってから、私からもいっぱいおねだりするようになっちゃった。フェラができるようになったのも、それからです。

 いつものように、トロトロになった花びら大全開で彼を迎え入れる私。はちきれそうな彼が、私のヌルヌルの中を突き進みます。私の潤いが彼で満たされるほど、私の気持ちもシアワセで満たされていきます。

 これからも、いっしょに気持ち良くなろうね!


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