| 闇・想月記...みれりん |
……だいぶ泣きました - 2004年03月09日(火)
しかし。
御飯食べながら、同居人と話しているだけで泣けてくるのはどーよ（苦笑）
目がなんだか腫れぼったい感じがして、
すごく泣き続けた時みたいな感じがします。
お友達とメールしたり電話したり、
励ましたり励まされたり、
『捏造』じゃなく『補完』って言えー！ って言ってみたり、
他の方の日記を読んでまたうろたえてみたり。
昔遊戯王やってて最近ではすっかり別ジャンルの友達から
たいそううろたえたメールをもらってなんだか感激してみたり。
何が良くて何が悪いなんてことより、
ただただ『遊戯王』という作品が好きだったっていうことと、
多分ここまで人生に喰い込んで来ちゃった作品は
『遊戯王』だけだろうということ、
それが今はっきり解るような気がします。
ありがとう、高橋先生。
本当に本当にありがとうございましたm(__)m
こんなに心揺さ振るマンガを描いてくださって。
こんなに心に残るキャラクターを描いてくださって。
本当にありがとうございました。
最終回のあの子は、本当にイイ表情をしていましたｖ
最後の最後に、
あの子は柔らかい表情を浮かべることが出来るようになった
ということはどういうことなのでしょうか？
まなざしも、仕草も、
「ああ、この子のこういうところを見たくて同人してたのかも」って
思うくらいもうもうもう可愛かったなぁ。
みんなに背を向けて、ファラオの姿に戻った時。
あの子は泣いていたのかも……。
だから、もう、振り向かなかったのかも……。
振り向けなかったのかも……。
ああ、そんなキミが大好きだったよ……。
そういえば。
心が痛かったりする割には、
『喪失感』を感じていないことにも気が付きました。
だから、大丈夫。
多分。
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